フジテレビ、「オモクリ監督~O-Creator’s TV show~」でもひときわ異彩を放ちオリジナルソングを披露してきた秋山竜次(ロバート)氏が遂にその楽曲全集のCDをリリースいたしました。
11月7日(土)、「1曲限定TOKAKUKAリサイタルin 市がやってるあきる野ルピア」と題しまして、CD発売記念イベントを「あきる野ルピア」にて開催!!
秋山氏の登場と共に大きな拍手と歓声で盛り上がり、ライブでは絶妙なキーボードさばきとトークで終始会場を湧かせました。終演後はCD購入者と共に2ショット写真を撮る一幕も。
皆様に愛される施設づくりに努めてまいりますのでご来館を心よりお待ちしております。
若貴ブーム以来の満員御礼が続き、盛り上がりを見せている大相撲。日本人若手力士も実力がついて人気も高まってきました。「スー女」と呼ばれる相撲好き女性ファンも増えているようです。
別府国際コンベンションセンターでは12月2日(水)に18年ぶりの「大相撲九州巡業別府場所」を取り行います。数千人規模のお客さまを収容できるアリーナに、本場所会場と遜色ない土俵を組んでの取り組みです。
地方巡業は力士の稽古の様子を見られるほか、相撲の技の説明、ルールも解説してくれます。普及の一環で子供たちへの稽古も力士が直接指導をしてくれます。もちろん関取の取り組み、三役土俵入り、横綱土俵入り、結びの弓取式まで相撲の全てをお楽しみいただけます。
また、別府場所開催にさきがけ、10月30日(金)ビーコンプラザにて横綱白鵬関をゲストに迎え「双葉山物語」公演を開催いたします。昭和の名横綱・双葉山記念館秘蔵の横綱化粧まわしなど貴重な展示品、映像もご覧いただけます。大相撲ファンだけではなく、多くの方々にお楽しみいただけるよう準備しております。是非お越しくださいますようご案内申し上げます。
9月12日(土)13日(日)の2日間、別府国際コンベンションホール(ビーコンプラザ)を中心に別府公園、市役所前一帯で「食と遊びのカーニバル」が開催され、2日間で85,000人余りの来場者で賑わいました。
ビーコンプラザのアリーナでは全国のご当地自慢の丼の店23店舗が集った「全国丼(どんぶり)サミット」が、芝広場では九州の味自慢の店総勢70店舗が集結した「九州食の大宴会@別府」が開催され、A級・B級グルメが入り乱れて、さながら「食の大祭典」の様相を呈して盛りあがりました。
さらに隣接する市役所側では、公道(富士見通り)を2日間完全封鎖して「スライド・ザ・シティin別府」を開催、延べ20,000名の方にお楽しみいただきました。
「スライド・ザ・シティ」は、ウォータースライダーを公道で楽しもうというイベントで、昨年アメリカで爆発的な人気を博し、日本でも今年お台場や軽井沢で開催されました。別府市協力の元全国で初めて公道を封鎖し直線240mの滑りを実現、さらに、流れる水に温泉水を使用して、「別府ならでは」のアトラクションとなりました。
両日ともに好天に恵まれ、県内外からのお客さまで駐車場は常に満車状態となるなど、多くの市民や旅行者にお楽しみいただきました。別府ビーコンプラザを中心とした超大型カーニバルとなった今回のイベントが、今後別府のシンボル催事に育っていくよう、スタッフ一同一層の努力を重ね、新しい試みにも取り組んでまいります。
平成27年8月23日(日)は秋川キララホールの歴史に刻まれるべき日となりました。
西本智実氏を指揮者に迎えての「フレッシュ名曲コンサート 日本フィルハーモニー交響楽団~真夏の第九~」は、あきる野市市制執行20周年記念とも重なって祝祭的な雰囲気の中、満員のお客さまから万雷の拍手をいただきながら大成功のうちに終了しました。
わが国を代表するオーケストラである日本フィルハーモニー交響楽団の深みと輝きのある演奏と、ソリストを務めてくださった二期会所属で新進気鋭の4名のオペラ歌手による素晴らしい歌唱。そして何よりも、ベートーヴェンがこの作品で表現したかった「人類愛」を雄渾に表現してくださった西本智実氏の際立った指揮ぶりに、館内は客席も一体となって燃焼し尽くした感がありました。
2013年に創設され、今年で第3回目を迎える演奏会が第九公演への参加となったキララ合唱団。4月以来20回を上回る厳しい練習を克服してきた総勢131名の団員たちの顔には、憧れの西本マエストロとの共演を果たした喜びはもちろん、「やり切った」「歌い切った」という心の底からの満足感があふれていました。
実は今回およそ3分の1のメンバーが第九初挑戦。一般にリピーターが多い第九合唱では特筆されるべきことでした。アマチュアシンガーにとって本来難曲な上に、準備期間わずか5ヵ月という短さの中で辛抱強く献身的にリードしてくださったのは合唱指導の山神健志氏とピアノの松本智恵氏。キララ合唱団はこのおふたりをはじめ、これからも多くのみなさまに支えられつつ、「歌う歓び」「絆がつながる喜び」を大切にしながら歩んでまいります。
秋川キララホール ホームページ
http://akigawa-kirarahall.jp
9月27日(日)、あきる野ルピアにて「第4回ルピアJukuフェスタ」が開催されました!
本イベントは、ルピア塾講師が集って様々な講座を用意し、お客様が興味を持った講座を実地に体験できるイベントです。生涯学習のきっかけ作りだけに留まらず講師の方が自立してイベントを作り上げ、地元を盛り上げていくという意味もありとても有意義な内容となっております。
今回は昨年を上回る236名の方にご来場いただき、西多摩地域で初となる格闘技エクササイズ「ThaiKickRhythem」に加え、お子様に人気の「リボンクラフト」、家族で楽しめる「お昼寝アート」等のブースを設け、老若男女問わず、「聞いて・見て・触れて」楽しめるイベントとなりました。
引き続きあきる野ルピアでは“学び”を創出し、皆様の豊かな暮らしの実現に向けて努力してまいりますので皆様のご来館を心よりお待ちしております。
ルピア塾情報はこちら↓
http://akiruno-rupia.jp/event
2015年09月30日
あきる野ルピア,
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体験イベント
写真上:抱負を述べる関 裕子さん 写真下:熱唱する橋本夏季さん
去る7月25日(土)に秋川キララホールにて「秋川キララホール レジデンシャル・アーティスト お披露目演奏会」が開催されました。
「秋川キララホール レジデンシャル・アーティスト」とは、秋川キララホールを拠点に活動していくプロのクラシック音楽家を3年間にわたってホールがさまざまにサポートしつつ、ホールでの演奏会のほかにも出張コンサートやワークショップ等を通じて、最高水準の音楽に身近に触れていただく機会を地域のみなさまに提供させていただく制度です。
今年4月にレジデンシャル・アーティストに選出されたのは、いずれもあきる野市出身の関 裕子さん(ピアノ)と橋本夏季さん(ソプラノ)。
関さんはハンガリーへの留学歴もあり、自身の演奏活動に加え後進の指導にもあたっているベテラン・ピアニスト。演奏ではモーツァルトのピアノ・ソナタとショパンの「英雄ポロネーズ」ほかを披露。繊細にして緻密、かつ華麗にしてダイナミックなそのパフォーマンスは貫禄じゅうぶんでした。
新進ソプラノの橋本さんは全盲ではじめて東京藝術大学声楽科へ入学を果たした努力家。ヘンデルのオペラアリア3曲では澄み切った美声で切々と歌い上げ、ロッシーニの歌曲集「音楽の夜会」からの3曲では躍動感あふれるロッシーニ作品の魅力をフレッシュな歌唱で表現してくれました。
演奏に先立つインタビューではレジデンシャル・アーティストとしての抱負を熱く語ってくれたおふたり。今後ますますの活躍にご期待ください。
2015年09月09日
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秋川キララ
あきる野市産業文化複合施設(あきる野ルピア)は生涯学習センターとして市民の方とコミュニケーションを図りながら生涯学習活動を支援しています。
本イベントは講師自身が主体となって企画し、ワンコインで実地に様々な講座を体験できる内容となっております。
以前から興味があった講座や何か趣味を始めたい方など、気軽に体験することができ、”学び”のきっかけが生まれるイベントです。
今年も大人から子供まで世代にまたがって楽しめる内容となっておりますので皆様のご来場をお持ちしております。
実施予定講座
・わずか15分で両手で弾ける?!らくらくピアノ®術
・折り紙(可愛いカエルづくり)
・リボンクラフト
・プリザーブドフラワーアレンジ
・フラダンスショー
・声分析
・布あそび~布でネックレス~
・Thai Kick Rhythm & Pilates(初級~中級)
・ふわかる簡単ボディケア シンキングボウル音浴体験つき
・お昼寝アート撮影会
・生花フラワーアレンジメントとシルクフラワーアレンジメント
・ベビーマッサージ&童謡スキンシップ
・ハロウィンのキャンディーポットを作ろう(工作コーナー)
・彫刻刀で簡単ソープカービング
・自分だけの名刺づくり
イベントの詳細はこちらから
2015年08月27日
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あきる野ルピア
去る6月27日(土)、その名が日本のピアニストの代名詞とも言える中村紘子さんによるピアノリサイタルを秋川キララホールの主催事業として開催しました。
わが国のクラシック音楽シーンを長年にわたって牽引し、2014年のシーズンにはデビュー55周年を迎えられた中村紘子さん。今年初めに病気療養のため一時休養なさいましたが、早くも現場へ復帰されており、この日もお元気にステージに登場されました。ベートーヴェン作曲のピアノ・ソナタ第17番「テンペスト」に始まり、ショパンの華麗なワルツ、チャイコフスキーやラフマニノフの魅力的な小品に続いて休憩後にはムソルグスキーの大作「展覧会の絵」を全身全霊で演奏されました。華麗にして大胆かつ繊細、惜しげもなく披露してくださったその魂のこもった芸術に600人近いお客さまも万雷の拍手をお送りしていました。
終演後は、近隣の産業文化複合施設「あきる野ルピア」での『中高年から始めるらくらくピアノ』受講生のみなさま等が中村さんを囲んで記念撮影する一幕も。憧れの中村紘子さんを前に受講生のみなさんも感激ひとしお、といったご様子でした。
秋川キララホールはあきる野市の音楽の殿堂として、これからもクラシック音楽公演を中心に充実したラインナップでみなさまをお迎えいたします。ご来館を心よりお待ち申し上げております。
秋川キララホール ホームページ
http://akigawa-kirarahall.jp/
2015年07月10日
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秋川キララホール
都内から電車で揺られること1時間、秋川渓谷をはじめ都内屈指の自然を満喫することができるあきる野市は何処かふるさとを思わせるような環境豊かな場所です。あきる野ルピア(あきる野市産業文化複合施設)は秋川駅から徒歩5分ほどに位置し、250名収容できるルピアホールをはじめ、会議やサークル活動を中心とした大小あわせて12の部屋が完備されており、コミュニケーションの場所として情報を発信し、新しい文化をつくりつづけています。
現在、あきる野ルピアでは「身近に感じられる産業文化施設」の創出に加え、「市民が主役の産業文化施設」を目指し、市民が主体となって活動できる環境作りを目標として掲げています。生涯学習活動をされている方への広報支援(総称:ルピア塾)では年間7,000人を超える人が活動し、ルピアによる事業の大きな柱となっております。昨年の9月にはルピアホール内に講師が各々のブースを作り、ワンコインでルピア塾の内容を体験できる「第3回ルピア塾フェスタ」を開催し、イベントを通して市民へ生涯学習の発信・情報提供のきかっけづくりとコミュニケーションの場を創出することができました。
2015年、あきる野市は秋川市と五日市町が合併してから市政施行20周年を迎えます。これからも市民のみなさんと協調していく中でより魅力的な産業文化施設づくりへのご支援もいただきながら、豊かな暮らしの実現に向けてスタッフ一同努めてまいります。みなさまのご来館心よりお待ちしております。
あきる野市産業文化複合施設「あきる野ルピア」
〒197-0804東京都あきる野市秋川1-8
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2015年06月29日
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大阪府のものづくり中小企業支援のMOBIO(モビオ、ものづくりビジネスセンター大阪)では、3月13日(金)、大阪企業9社が岩手県釜石市に出向き岩手県企業様とのプレゼン・交流会に参加しました。
大阪と東北企業様の連携協定調印式に続き、大阪府から企業連携紹介、大阪の参加各社による企業紹介。更に企業視察や企画展示継続など情報交換が続きました。
窓の外は岩手県釜石市の港。モビ王子も参加して釜石市で大阪企業展を開催しました!MOBIOと関連の深い企業様9社の技術を展示。実物以外にも冊子などで大阪技術を紹介。ビジネスマッチングを支援しています。
MOBIOサイト
昨年に引き続き第2回目の市民によるミュージカル公演「天正遣欧使節 少年たち~失われた書物~」が3月15日、ホルトホール大分 大ホールにて行われました。
戦国時代に天正遣欧使節としてローマへと旅立った4人の少年たちを中心としたオリジナルミュージカルで、6歳から60歳までの54名の団員がプロの指導のもと、半年に亘って練習を積み本番に臨みました。出演者は前回より15名増えての上演です。
チケットの販売は、商店街の事務局長や出演者のご協力、各メディア出演等幅広く広報活動を行ったことで、昨年を上回る来場者数となりました。
4月に生まれ変わるJR大分駅の駅長にチケットもぎりにご協力頂き、明日香美容文化専門学校の学生には出演者のメイクを担当して頂きました。
上演中は笑いが沸き起こる場面に加えて、「平和」や「家族愛」の強いメッセージが届いて涙を流す観客も多くみられました。心に響く音楽や迫力ある照明と歌とダンスが一体となり、圧倒的なパフォーマンスで終演を迎えました。
無事に本番を終えた団員は喜びや安堵感から緞帳が下りた直後には全員が抱き合い涙し、その表情にはやり遂げた満足感が溢れていました。
課題はありますが、次回開催に向けて新たなアイディアを出し合い、ホルトホール大分が発信する市民ミュージカルをさらに盛り上げていけるようスタッフ一丸となって努めてまいります。
←JR大分駅の駅長にチケットもぎりにご協力頂きました
2015年03月24日
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3月8日(日) 開館20周年を記念して、「ビーコンプラザ開館20周年 アニバーサリーパーティー」が行われました。
「磯崎 新 × 坂 茂 対談~新しいまち創りと【建築】の話をしよう~」では、大分市出身の世界的建築家でビーコンプラザを設計した磯崎新氏と、2014年に建築界のノーベル賞とも言われるプリツカー賞を受賞し、来月開館予定の大分県立芸術会館を設計した坂茂氏が、新しいまちづくりについて対談を行いました。坂さんが82年に磯崎新アトリエで働いたエピソードを交えながら県立美術館の設計に関するコンセプトや思いを語り、磯崎さんは県民が理解し動くことでアートによる街づくりが成功し世界にPRできるよう激励を送りました。約300人の観客は2人の貴重な対談を聞き入っていました。
「オペレッタ劇場 金の時代から銀の時代へ~伯爵令嬢マリツァ~」では、フィルハーモニアホールで市民も参加するオペレッタが上演されました。東京オペレッタ劇場よりプロの方を講師としてお招きして、別府市民の皆様を中心に、オペレッタ第2の黄金期を代表する巨匠カールマンの名作などを日本語でお届けしました。
その他、日経新聞で眺めの良い展望台 全国5位に選ばれたこともある高さ120メートルのグローバルタワーの入場無料での開放、普段は入ることのできないビーコンプラザの裏側を巡るバックヤードツアー、ステージイベントとして、マーチングバンドや、ダンス、チアリーディングなどのパフォーマンスも行われ大盛況でした。
20周年を無事に迎え、これからも皆様にご満足頂きご利用して頂けるようスタッフ一同、豊富な経験とノウハウで努めていきます。
長崎県ビジネス支援プラザにて「長崎女性起業フォーラム2014」を開催いたしました。
今年のテーマは「起業という働き方~パートナーシップを考える~」でした。
パネルディスカッションでは「起業という働き方」をテーマに働くときのパートナーシップについて男性と女性お二人の起業家からお話しをお聞きしました。
男性は、株式会社スポーツ文化新聞社 植木修平 氏
女性は、A.T.D CREATION 山本りか 氏
お 二人とも家庭と仕事の両立を考えると、起業をという働き方は働きやすいと感じていて選んでよかった。そして、家族はチームなので、チームのメンバーが一番 働きやすい形を見つけていくのがいいのではとお話されていました。また、お二人ともご自分の夢を叶えていけるようなパートナーを選ばれているのが印象に残 りました。
分科会は、ワークショップ、会社設立勉強会、名刺の勉強会といろんなジャンルで開催しました。
交流会は、会場を移し長崎県男女共同参画推進センターで開催させていただきました。名刺交換や起業家のコラボレーションのお話しでとっても賑やかでした。
参加者の方のコメントです。
・今日参加できてすごく良かったです!やっぱり志のある方のお話はイイ刺激と勉強になります。
・今日の分科会のように少人数だと、一歩踏み込んだ話ができていいですね。またよろしくお願いします。
・素敵な出逢いがあって、凄く嬉しかったです。共感しあえる人達と時間を共有できて、頭の中でバチっと音がなる感覚、久しぶりに味わいました!この出逢いからまた先に進めそうです。
今年の長崎女性起業フォーラムにもたくさんの方に参加していただき、いろんなご意見をお聞きできたこと、とても勉強になりました。
ご感想を聞いてみて、参加された皆様の心にいろんな形で、出会いや言葉が刻まれたようでとても嬉しかったです。
師走のお忙しい中、ご参加いただきありがとうございました。
また、来年も出島から女性という切り口で何かを発信できていけたらと思います。
みなさまに、出島でお会いできることを楽しみにしています。
コンパルホール屋上には、天体観測ドームがあり、土日祝日、祝前日の夜に一般開放しています。
10月8日(水)の夜は皆既月食が見られるということで、観測会のため特別解放しました。
約3年ぶりとなる皆既月食に、皆さんワクワクして来館されたようです。
夕方は雲の多い空で心配しましたが、食が始まるくらいには月がはっきりと見えだしました。
少しずつ欠けていき、やがてすっかり影に隠れた赤銅色の満月に。
肉眼でもはっきりと観ることが出来ましたが、ドームでは天体望遠鏡や双眼鏡を使ってさらに大きく鮮明にご覧いただくことが出来ました。
今回は、皆既食の時間が長かったため、ゆっくりと秋の天体ショーをお楽しみいただけたようです。
こどもたちだけでなく、大人の方にもたくさんお越しいただき、屋上のあちこちで歓声が上がっていました。
大勢で特別な美しさの月を鑑賞するのは、本当にすてきな時間でした。
次の皆既月食は来年2015年の4月4日。
すぐ半年後なのですが、次回の皆既月食の時間はわずか12分なので、実は今回のような好条件で月を楽しむことはできません。
今年の皆既月食は、良い条件と天候に恵まれた本当に貴重な機会でした!
このイベントで初めてコンパルホールに天体観測ドームがあることを知った方もいらっしゃったようです。
天体望遠鏡で月のクレーターを観測をしたり、双眼鏡で秋の星座を探してみたりするのも楽しいですよ。
お天気のよい週末、ぜひまたドームへお越しください。
2014年10月14日
コンパルホール | tags:
コンパルホール
9月に秋川キララホール(あきる野市)で公演するロバの音楽座 「森のオト」のプレイベントとして、去る7月5日(土)に音楽体感 ワークショップをおこない、親子連れ約30名が参加しました。
ファンタジックな音と遊びの舞台を繰り広げているロバの音楽座 から冨田りぐまさん、大宮まふみさんを講師に招き、空想楽器「ブンパカパッパ」 の製作に挑戦しました。ラップの芯にチラシを巻いたものが楽器の本体、 吹き口にはヤクルトの容器をつけただけという、身の周りにあるもので簡単に出来上がる「ブンパカパッパ」。巻いたチラシをトロンボーンのようにして 吹くと「ブーブー」という、思ったよりも大きな音が出ました。
中にはなかなか音が出ないで苦戦する親子の姿も。
これに先立つコーナーでは古新聞紙を揺らして森の中で風がざわめく 音を出すなど、身近なものを利用した音づくりを楽しみました。
秋川キララホールで初めての開催となった今回のワークショップ。
これからも市民のみなさまに気軽に参加していただけるこうした取組みを 継続してまいります。
あきる野市「家庭の日」推進事業として9月20日(土)に開催する 親子鑑賞会「森のオト」公演の詳細は下記をご覧ください。
http://www.roba-house.com/14akiruno-mori.pdf
2014年08月11日
秋川キララホール | tags:
秋川キララホール
「べっぷフィギュアエキシビジョン」が6月21日,22日の両日、別府国際コンベンションホールにて開催されました。ソチ冬季五輪金メダリスト羽生結弦をはじめとして、エフゲニー・プルシェンコ、織田信成、鈴木明子、安藤美姫ら国内外のトップスターが出演、鮮やかな照明とさまざまな音楽で演出されたエキシビションならではの雰囲気が会場を盛り上げるなか、世界のトップスターが氷上を華麗に舞い、その姿に詰めかけた16,000人(全4公演)の観客は大きな感動に酔いしれました。
別府の街も県内はもちろん、県外や外国から駆けつけた多くのお客様で夜の更けるまで終始賑いました。
別府国際コンベンション・スタッフ一同、次なる別府の賑い創りに向けて営業誘致活動に邁進します。
コンパルホールでは、この春新しい講座がいくつかスタートしました。
そのうちの一つが「団塊みらいトーク(シニアライフ講座)」です。
この企画のそもそもの発端は、「リタイアした人(特に男性)は家にこもりがちになるので、社会活動にスムーズに入ることのできる講座があったらよいのでは」というご意見をコンパルホール運営協議会で頂戴したことです。
今まで仕事一筋でこられた方は、とくにこうしたお悩みをお持ちなのではないでしょうか。
そこで、リタイア前後の世代の方に向けて、NPO活動などを紹介する講座&座談会、料理教室、体操教室の3つをセットにした講座を企画しました。
座談会の中でお話をお聞きすると、参加者の皆さんはそれぞれ「退職したら社会の役に立つことを何かしたい」「今まで仕事ばかりで社会との接点がないことに気付き、退職するまでに何かを見つけたい」といった強い希望をお持ちのようです。意識の高い方々が集まっていらっしゃることに驚き、大変嬉しく思いました。
第2回の団塊みらいトークでは、県内のさまざまな地域で海や山の環境保全の取組をされているNPO法人「碧い海の会」事務局長の古城修二さんに、NPOを立ち上げた動機や活動の様子についてお話いただきました。
活動が地域の人々に受け入れられるためには「上からものを言うのではなく、現役の肩書をすてて白紙になること」という古城さんの言葉に、皆さん大きくうなづいてお話を聴いていらっしゃいました。
受講生の方より、「こんな講座があってよかった!」というお声をいただき、
改めて今回の講座の意義を感じています。
リタイア後の活動に、なにかヒントになることを見つけていただければと思います。
2014年05月26日
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コンパルホール
創業しやすい環境を醸成する取り組みとして開催された長崎県ビジネスプランコンテストにおいて、スタートアップルームに入居されている株式会社スポーツ文化新聞社さんが発行する【スポーツ文化新聞ola!】がグランプリを受賞し、平成26年3月27日(木)に表彰式が行われました!
入居前から、ビジネス支援プラザの事業計画作成セミナーに
参加されていたこともあり、私たちも大変うれしく思っております。
「長崎とスポーツの素敵な出会いを創造する」という経営理念を掲げる
株式会社スポーツ文化新聞社さんの今後のご活躍を祈念いたしております。
2014年4月1日より、大阪国際交流センター(大阪カンファレンスセンター&ホテル)を管理運営させていただくこととなりました。
当施設はカンファレンスセンター、宿泊施設、国際交流センターなど国際交流活動の拠点となる複合施設です。カンファレンスセンターは、大ホール(1,000名定員)、小ホール、大中小会議室、和室、ギャラリーを備え、様々なニーズにお応えできる施設です。
高さ日本一の超高層複合ビル「あべのハルカス」で話題の天王寺地区に位置し、数多くの市民の皆様、企業・団体の皆様にご利用いただいています。より一層のサービス向上を図るため、事務局スタッフ一同精一杯がんばってまいります。
会場をお探しの際には、是非一度ご連絡ください。スタッフ一同、皆様のご来館をお待ちしております。
大阪国際交流センター(大阪カンファレンスセンター&ホテル)
〒543-0001 大阪市天王寺上本町8丁目2番6号
TEL:06-6772-6729 予約専用番号:06-6772-7799
FAX:06-6772-7600
http://www.ih-osaka.jp/
毎年2月最後の週末は、コンパルホール主催講座の成果をご紹介する「コンパル博覧会」が盛大に開催されます。
今年も2月21日(金)~23日(日)の3日間、ステージ発表や作品展示、スポーツイベントなど、コンパルホール全館でさまざまな催しが開催されました。
今年の目玉は、市民プラザで初めて開催されるマルシェ。
手芸品や産地直送のたまご、野菜など、つくり手の心がこもった品々がたくさん並びました。
昼前に売り切れのお店も出るなど大盛況で、「次はいつするの?」といったお問合せを数多くいただきました。
今年の夏、再びマルシェを開催予定です。
再来年の駅ビルのオープンなど、大分駅周辺の環境が大きく変わる中、コンパルでは、施設を活用した賑わいづくりを積極的に仕掛けていこうとしています。
気になるイベントには、ぜひ足をお運びください。
2014年03月03日
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コンパルホール
アートプラザ・ロゴマーク
アートプラザは今年で15周年を迎えることができました。この1年はアートプラザ開館15周年記念と銘打ち様々なイベント開催してまいりました。特に10周年記念に続き、アートプラザ設計者である磯崎新先生をお招きした開館15周年記念シンポジウムは私達スタッフにとっても、これからの日本を背負う若手建築家にとっても有意義なシンポジウムになったと思います。
また、今年はアートプラザの顔となるロゴマークも公募させていただきました。143点の素晴らしい作品の中から最優秀賞1点、優秀賞2点、佳作5点を選出させていただき最優秀賞の作品はアートプラザロゴマークとして皆様の前にお見せすることが多くなるかと思います。
改めて1年を振り返ると多くの方々に支えられ、多くの方にアートプラザに足を運んでいただき本当にとても愛された1年だったと感じます。大きな怪我もなく1年を無事終えることができたことを感謝しご挨拶にかえさせていただきます。
1年間ありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎えください。
2013年12月27日
アートプラザ | tags:
ロゴマーク,
開館15周年記念
街が華やぐイルミネーションの季節。
コンパルホールにも14,162球のイルミネーションが点灯しました。
テーマは「祝 2020年オリンピック日本開催決定!」。
コンパルホールのキャラクター、パルちゃんとオリンピックの五色の輪がデザインされています。
(黒の輪は白色で点灯)
いくつか連なった輪の中に、五輪のマークが隠されているのを見つけることができるでしょうか?
夜間お近くを通る際は、ぜひ探してみてくださいね。
イルミネーションは1月末までの期間、毎日17時半~22時の間点灯しています。
2013年12月06日
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コンパルホール
10月19日(土)に、「パーカッション パフォーマンス プレイヤーズ!! 2013 In つづき ~オトノチカラ~」を開催いたしました。
横浜市では、9月20日より「横浜音祭り2013(通称 ヨコオト)」を開催しております。
「誰もが好きなように音楽をたのしんでほしい」というコンセプトのもとに、オーケストラからアニメソングまで様々なジャンルの音楽イベントが市内各地で行われています。
当館のイベントもその一環として、「Percussion Performance Players(PPP)!!」の5人のメンバーから繰り広げられる「一瞬たりとも見逃せない!」打楽器パフォーマンスライブを企画、たくさんのご来場者さまに「体感する音楽」を楽しんでいただきました。
横浜市の環境保全イメージキャラクター〔ヨコハマ3R夢(スリム)イーオ・ミーオ〕や、都筑区拠点のHIP-HOPダンサーグループ「SODA J-TRICK」とPPPのスペシャルコラボレーションも実現し、まさに「一瞬たりとも見逃せない!」2時間となりました。
クラシックから、運動会など身近なテーマから広がる音楽パフォーマンス、PPPオリジナル曲まで多彩な音楽の宝庫に吸い込まれるようでした。じっくりテクニックと音楽に聴き入る場面があると思えば、世代を超え客席全員で一緒に踊ったり、ステージ上でアーティストと共に演奏を体験したりと、会場全体が一体となって音楽を楽しむ様子が伝わってきました。アンコール後も客席からは終演を惜しむ声が出るほどです。
会場を後にするお客様はみなさま笑顔そのもの。スタッフも終始笑顔となりました。
10月30日 には耐火木造の国内初大型商業施設とニュースでも話題の「サウス・ウッド」も近隣にオープンし、ますます街が賑やかになりました。
これからも地域の皆さまによろこんでいただける催事を企画して参りたいと思いますので、ご利用、ご来館をスタッフ一同心よりお待ちしております。
落語の起源についてはいろいろな説がありますが、戦国時代に武田信玄や豊臣秀吉などの戦国の武将の話し相手をした曾呂利新左衛門(そろりしんざえもん)などが書いた『御伽衆』(おとぎしゅう)という面白本や浄土宗の僧侶だった安楽庵策伝(あんらくあんさくでん)が元和九年(1623年)に完成した『醒睡笑』(せいすいしょう)という書物がその雛形と言われています。
戦国武将も娯楽を欲していたのですね。
噺家の起源については、江戸時代になってから大坂の米沢彦八、江戸の鹿野武左衛門、京都の露の五郎兵衛などが人前で辻噺(つじばなし)という形で今の落とし噺のようなものをやったものが現在の職業落語家の始まりといされております。
その後このような噺しは水野忠邦による天保の改革により、芝居小屋の浅草移転や寄席の閉鎖に遭ってすたれるのですが、江戸の後期になってから町の大工の統領だった立川焉馬(たてかわえんば)またの名を烏亭(うてい)焉馬という人が料理屋の二階などに人を集めていわゆる落とし噺しをやったのが現在の寄席にあたるものとされています。
この立川門下からは三遊亭円生や三笑亭可楽、朝寝坊むらくといった落し噺を専門とする職業芸人が多く輩出しました。
とくに三笑亭可楽(さんしょうていからく)という人の門下からは三遊亭圓生や林屋正蔵、船遊亭扇橋といった現在の屋号(柳家とか三遊亭とかいう呼び名)に通ずる演者たちが続いているそうです。
明治・大正時代には、三遊亭圓朝が近代落語を完成させ、人情噺しや怪談物といった語りの落語の発展に大いに寄与しました。
その後、三遊派(三遊亭圓朝の一派)と柳派(柳家燕枝の一派)の分裂を経て落語という演芸は様々な団体を形成しながら発展し、現在の落語協会や落語芸術協会などに受け継がれているのです。
さて、内幸町ホールはそのキャパシティと音響の良さから多くの噺家さんから勉強会やネタおろしの会として利用されており、江戸・上方そして流派を問わず多くの噺家さんに愛されてきました。
その後、より大きなキャパシティの会場に移られるケースが多くなっておりますが、内幸町ホールを卒業し、大看板となったた噺家さんたちには「内幸町ホール特選落語会」のシリーズで再び内幸町の高座に上がっていただきます。
次回は来年1月下旬に柳家花緑師匠、春風亭一之輔師匠の会を2夜連続で予定しておりますので皆様どうぞお楽しみに!
10月中旬に省庁関係のシンポジウムが開催されました。
各地域の先進的な取り組みを映像上映等で紹介する内容でしたが、登壇者に北海道大学客員教授 小菅正夫さん(前、旭川市旭山動物園園長)がおられ、いろいろな興味あるお話に会場は大変な盛り上がりとなりました。
よくテレビなどの特集で見ておりましたが、なるほどと、うなる内容が多く楽しい時間となっておりました。
いつもは、国際交流を目的とした会議場ですが、もうひとつの特徴はテレビCM、テレビドラマなどの撮影がよく行われることで、世間で話題になっているものも多く撮られています。実は特にテレビドラマは急に決まることが多く、時間も早かったり、遅かったりで、撮影の皆様も大変そうですが、私たちも対応に大わらわとなります。
春、夏、秋、冬とお台場はさまざまな顔を見せますが、プラザ平成では大使館関係の催し物も多く、クリスマスにかけてパーティーも開催されます。
2020年に東京オリンピックも決まり、ますます変貌していくお台場にアカデミックな会議場、プラザ平成があります。
皆様のご利用をお待ちしております。
2013年4月、東京の京橋に「東京コンベンションホール」が誕生しました。
昔も今も変わらぬ日本を代表する商業地「銀座」を目前に控え、歴史を感じさせる京橋のランドマークタワーである東京スクエアガーデンの5階全フロア(2,300㎡)を贅沢に使い、ワンフロア、ワンストップであらゆるニーズに対応しています。
また、東京駅徒歩5分・銀座一丁目駅徒歩2分・京橋駅直結・有楽町駅徒歩6分・宝町駅徒歩2分と、とびきりのアクセス利便性を誇り、日本全国から人が集まる催事にも最適です。
さらに催事後は、銀座でショッピング、新装なった歌舞伎座で観劇、築地でおいしいお寿司を食べることもできます。
ぜひ一度ご利用いただきその良さを実感してください。お待ちしております。
10月13日14日の2日間 STV札幌テレビ放送55周年・札幌コンベンションセンター開館10周年を記念し2社共催により「北海道元気まつり」が札幌コンベンションセンターにて開催されました。
このイベントは、今後の医療の在り方として提唱されている、疾病予防や健康増進を目的に通常の西洋近代医療と代替医療を組み合わせた統合医療を通して、「元気」であり続けることを目的として開催されました。
13日は最高気温が8度という寒さでしたが14日には晴天に恵まれ2日間の来館者数が4000名近くとなるイベントとなりました。
期間中は
- 医療・健康・癒しをテーマにした体験ブース
- 医療セミナー
- 元気ライブ
- 体験スタジオ
- 元気食堂
など参加者はさまざまな分野において心と身体の「元気」の源を体感できることが出来、特に14日のボディメイクトレーナー樫木裕美さんの体験スタジオでは大勢の参加者が事前整理券を求め長蛇の列が出来ました。
また、札幌コンベンションセンタースタッフによる甘酒・おしるこの配布は大変好評を頂きました。
多くのお客様に喜んでいただけるイベントとなり、出展者の皆さま、講演者の皆さま、ライブ出演者の皆さまその他多くの関係者の皆さまに感謝しております。
どうもありがとうございました。
来年の開催時も準備中ですのでどうぞご期待ください。
今年もふじさんめっせでは、富士市との共催事業「キッズジョブ2013」が開催されました。
来場者数は2日で8,848名と、とても賑わいを感じる二日間で、開場前から、職業体験を楽しみにしている親子連れのお客様で長い列ができました。
今年は4つの体験エリアがあり、「働くクルマ」「お仕事」「ものづくり」「商業」どのエリアも普段体験できない魅力的なものばかりでした。
「働くクルマ」では、パトカー、白バイ、消防車、救急車や高速道路パトロールカーなど、子供たちは大興奮の様子でした。普段は触れることのできないクルマに乗ったり、制服を着て記念撮影をしたりと、お母さんやお父さんからも人気のエリアでした。
「お仕事」では、白衣を着て看護師や医師の体験、実際の介護用ベッドを使ってホームヘルパーの体験、宅配のお仕事、バスガイドやラジオのDJなど、子供たちはとても真剣な表情で取り組んでいました。
「商業」でも、クレープ焼き体験やケーキのデコレーションなど、どれも個性あふれるものばかりでしたし、「ものづくり」は、静岡県の特産品であるお茶の手揉み製茶の体験や、地場産業である製紙に関連する紙パックでのハガキづくりなど、どのコーナーも身につけたい技術でいっぱいでした。
キッズフリマは、売るのも買うのも小学生以下の子供たちだけで行われ、アイディアがいっぱいの陳列、商品のオススメの仕方は、とてもほほえましい光景でした。
24日には、ステージで元横浜ベイスターズの鈴木 尚典さんをお招きし、「プロスポーツ選手の仕事について」伺いました。小中学生が憧れるスポーツ選手についてインタビューをしたのは、市内の小中学生3名です。プロ顔負けのインタビューで、鈴木さんもとても熱心に答えてくださいました。
このイベントが、子供たちにとって未来の自分の姿を見つけるきっかけになることをスタッフ一同願っております。最後に、共催の富士市の皆さま、協力団体・協賛会社の皆さま、出展関係者及びステージ出演者の皆さまには、大変感謝しております。来年も、より盛大に開催できればと思っておりますので、宜しくお願いいたします。
2013年09月02日
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ふじさんめっせ,
富士市産業交流展示場
小山市立文化センターを拠点に県内外の音楽愛好家で構成される市民オーケストラ「日本交響楽団」が昨年12月に結成されました。
その後、当文化センターにおいて練習を積み、6月9日(日)に念願の第1回定期演奏会を開催することができました。設立記者会見や当文化センターでの初練習などが地元紙や各マスコミからも大きく取り上げられ、予想をはるかに超えるご来場をいただきました。
音楽監督、指揮者に就任した読売日本交響楽団コントラバス奏者・髙山健児氏の迫力あるダイナミックな指揮に楽団員も渾身の演奏を披露しました。また、メンデルゾーンのヴァイオリン協奏曲では読売日本交響楽団のコンサートマスター・小森谷巧氏がヴァイオリン・ソロでの演奏を披露され、会場は「ブラボー」の声と鳴りやまない拍手に包まれました。
終演後、大勢のお客様からは「素晴らしい」との絶賛の声をいただき、楽団員は勿論のこと我々センタースタッフにとりましても、この上ない喜びとなりました。
当文化センターが主体的に設立した小山市唯一のオーケストラ、「日本交響楽団」は期待以上の順調なスタートとなりました。
第2回定期演奏会は、来年1月13日(月・祝)に予定しております。どうぞご期待下さい。そしてご支援ありがとうございました。スタッフ一同、厚く御礼申し上げます。
2013年07月03日
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小山市立文化センター
5月18日(土)大分 / 別府ビーコンプラザにて、フットサル日本代表VSアルゼンチン代表の試合が行われました。
2016年ワールドカップに向けた新生SAMURAI 5と世界最高レベルと言われるアルゼンチン代表との戦い。第1戦目の5月15日(水)東京 / 国立代々木競技場第一体育館に続き、第2戦目大分大会も多くのお客様に御来場いただきました。
13:00 KICK OFFの開場前から多くの人の列が出来ていました。ご家族でのご来場も多く、会場ではフェイスペイントや、実際に試合中に使用したサッカーボールが当たる抽選会なども行われました。
報道各社も注目しており、テレビ局、新聞社の取材も行われていました。一部地域では5月25日にテレビ放送もありました。
今回の試合ではフットサルFリーグのバサジィ大分から、小曽戸允哉、仁部屋和弘も出場。地元大分の期待も詰まった試合となりました。試合は1-1の引き分け。前回の東京での試合は、5-1でアルゼンチン代表の勝利でしたが、今試合は両チームとも健闘した試合となりました。
2013年06月05日
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別府国際コンベンションセンター
5月25日、26日の2日間「ふじさんめっせ」において『富士のふもとの大博覧会2013』が開催されました。
お天気に恵まれ、ご来場者数が昨年より7,000名も多い45,954名となり、来場者数の記録を更新いたしました。上向きの景気の影響もあり、大変賑やかな2日間となりました。
イベントの定着を感じる中、「富士のふもとのグルメフェア」、「富士のふもとの厳選食財」、「富士のふもとの健康づくり」の3エリアに、130以上のブースが自慢のグルメ、厳選された食財、様々な健康づくりのヒントを紹介しました。富士山の世界文化遺産登録が確実となったので、富士山観光の情報を集めたコーナーもご用意しました。
25日には「富士のふもとのグルメコンテスト」を開催。ごはん、パン、めん、一品惣菜、お菓子スイーツの5部門から、ご来場者の投票で富士山グルメの王者を決定しました。どの団体も、味はもちろん、価格や見た目にもますます工夫をされていました。通算3回目のグランプリを受賞した2団体が今年新たに殿堂入りをされています。また、今年は「富士のふもとの食財商談会」を同時開催しました。県内外から富士山麓のおいしい食財を求めるバイヤーをご招待し、おいしいものを選ぶ、厳しい目をお持ちのバイヤーの皆さんには「富士山食財大賞」を選んでいただきました。(詳しい結果はふじさんめっせHPをご覧ください)
多くのお客様に喜んでいただけるイベントとなり、共催の富士山ネットワーク会議構成市町の皆さま、出展者の皆さま、ステージ出演者の皆さま、その他多くの関係者の皆さまに感謝しております。大きな事故もなく終了しましたのも、皆さまの協力の賜です。どうもありがとうございました。来年の開催時にもよろしくお願いいたします。
2013年06月04日
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ふじさんめっせ
ふれあいキューブ(東部地域振興ふれあい拠点施設)創業支援ルームでは、「起業を知りたい女性限定セミナー」を開催しています。
5月11日(土)には宮川照子様(有限会社テコ 代表取締役)を講師にお迎えし、和小物「まくらが文庫、まくらが雛セット」製造販売事業で起業された経験談をうかがいました。全国伝統的工芸品公募展に8年連続入選するなど華々しい結果を残されていますが、その陰には数々の失敗があったことを強調されていました。
セミナーの後半は、リラックスした雰囲気で講師と参加者の意見交換会を行い、「起業を考えている女性がたくさんいて刺激を受けた」「企業のメリット・デメリットを聞けて良かった」などのコメントをいただきました。
次回は6月12日(水)、介護事業所「ふくしあ」を運営している株式会社セブンスマイル代表取締役山口優子様を講師にお迎えして開催します。必要最小限の創業準備の知識、費用をかけない情報発信方法など、「プチ起業」のための知識やノウハウを、同じ目標を持った女性たちと学んでみませんか。
詳しくはホームページをご覧ください。http://kasukabehall.jp/
ふれあいキューブ創業支援ルームでは、こうしたセミナーを定期的に開催し、起業を目指す皆様のサポートを継続的に行ってまいります。
2013年06月03日
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春日部コンベンションホール
人と緑の新創造都市「あきる野」。豊かな緑と稜線の優しい丘陵に囲まれた美しい街並みは音楽の都ウィーンをどこか彷彿とさせます。東京西部の文化拠点として 24年前に竣工した秋川キララホール。建築業協会賞も受賞した、デザインが印象的なコンサートホールです。
クラシック音楽専用につくられたこのホールの音響は内外に評価が高く、ピアノの田部京子さん、ソプラノの森麻季さんなど著名な一流アーティストからレコーディング会場としてたびたび指名を受けています。心にとどくその豊潤で美しい響きを是非体感してください!
現在、クラシック音楽に軸足を置きながら年間11本の主催・自主公演を予定しています。クラシック以外にもジャズや寄席、演歌など幅広いジャンルからいずれも最高のバフォーマンスを提供してまいります。
プロのアーティストたちが絶賛する最高のアコースティック。リーズナブルな価格で味わえるトップ・パフォーマンス。極上のひとときを、自然の懐にいだかれた秋川キララホールでお過ごしください。ホールスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております!
<当面の主催・自主事業>
[6月29日(土)15:00 開演]
~大ヒット曲を客席から歌おう!うたごえコンサート~
デュークエイセス コンサート
[7月15日(月・祝)17:00 開演]
マンハッタン・ジャズ・クインテット ~ジャズ・スピリットよ永遠に!~
[8月18日(日)14:00 開演]
納涼五日市寄席(キキラ出張公演)
会場は五日市地域交流センター まほろばホール
※公演情報詳細は http://akigawa-kirarahall.jp/ をご覧ください!
2013年05月28日
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秋川キララホール
5月6日(月)から19日(日)の2週間、「第15回記念 別府アルゲリッチ音楽祭」が開催されています。
そのメインイベントの一つである、アルゲリッチ&マイスキーデュオの模様をお伝えします。
2人は35年前に初共演以来公演を重ね、今回は12年ぶりの共演となりました。
世界最高峰のピアノ・チェロアンサンブルを間近で見ようと、例年よりも非常に大盛況で、会場では開演を待ちわびるお客様で長蛇の列ができました。
お客様の中には、日本人はもちろんのこと、はるばる海外から訪れた方も多数いらっしゃり、2人の世界的評価の高さが伺えました。
バラをモチーフとしたTシャツをはじめ、グッズも大人気で、また、障害者支援団体によるお菓子の販売も上々でした。
今回の音楽祭では、第15回を記念して特別に編成された面々によるコンサートを始め、
大分県の若手演奏家によるコンサートや、御歳101歳で現役医師の日野原重明先生の講演会、親子で楽しめるコンサート等、県内外・老若男女を問わず鑑賞できる内容です。
音楽祭は19日(日)まで続きますので、まだまだ多数のお客様のご来場をお待ちしております!
2013年05月20日
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別府国際コンベンションセンター
「輸入車ショー2013」
公式サイトより引用
4月13日・4月14日の2日間、今年もビーコンプラザ(別府国際コンベンションセンター)にて、輸入外車展示販売ショーが行われました。今回は、6度目のビーコンプラザでの開催です。主催はOITA輸入車ショー実行委員会、大分合同新聞社、ビーコンプラザです。
会場には、Audi、BMW、フォルクスワーゲン、プジョー・シトロエン、ボルボ、メルセデス・ベンツ、ルノー製外車が勢揃い。ドイツ、スウェーデン、フランスなどのヨーロッパブランドです。スポーツカータイプや、コンパクトカーなど様々な車種が並びました。
テープカット後、開場と同時に多くのお客様にご来場いただきました。ご試乗のほか、メーカーオリジナルグッズの販売では、ミニカーやペンなども人気を集めていました。車体デザインをじっくり眺める方や、座席シートの座り心地を体感されるお客様もいらっしゃいました。
また、インポートブランド自転車の展示販売コーナーも併設されました。キッズコーナーでは、こども免許証を発行するなど、ご家族でもお楽しみいただけるイベントです。次回も開催予定なので、ぜひ来年もご来場ください!
・引用(広告宣伝写真):
第24回 OITA輸入車ショー2013 in 別府ビーコンプラザ
http://www.oita-press.co.jp/yunyusha/
2013年04月19日
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別府国際コンベンションセンター
2013/3/22のMOBIOはアフリカと日本の学生の熱気でいっぱい!
日本とアフリカの学生が「アフリカと日本のこれから」について話し合い、
意見をまとめ、社会に発信するプロジェクト、『TICAD V 学生プロジェクト』のみなさんが来られました。
常設展示場の出展企業様、大阪府のものづくりに関する説明をお聴きいただいき、展示場をご覧いただきました。
両国の学生さんの関心は高くて質問が終わらず、
時間もかなりオーバーしました。
これら全て英語です。もちろんこちらも英語でご対応しました。
また本日はNHKさんの取材も入りましたので、
お時間ある方はぜひご覧ください。
2013年03月29日
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MOBIO
2月23日・24日の2日間「なんでも富士山2013」が、24日には「3輪車『富士山の日』グランプリ」も、開催されました。
静岡県は2月23日を「富士山の日」に制定しています。県内では、「富士山の日」を記念して様々なイベントが開催されています。「なんでも富士山2013」もその一つで、「富士山百景ゾーン」、「富士山学びのゾーン」、「富士山の名産品ゾーン」で、富士山の美しさや恵み、また富士市の名産品をあらためて知っていただけるイベントです。
「富士山百景ゾーン」では、「富士山百景写真コンテスト」の第7回入賞作品をお楽しみいただきました。様々な角度や時間帯に撮られた富士山の写真には、普段見たこともない姿が映し出されているものもあり、あらためてその美しさ、雄大さに感動します。
「富士山学びのゾーン」では、国土交通省 富士砂防事務所などの資料が展示され、富士山で見られるさまざまな自然現象や環境などを学ぶことができました。また今年は、長年富士山の清掃活動に取り組むアルピニストの野口健氏(NPO法人 富士 山クラブ理事)のトークショーもあり、富士山が抱える問題について深く考えることもできました。富士市内の小中学生による富士山学習の成果発表のエリアでは、富士山を詠んだ俳句・川柳、また絵画などが展示されました。子どもが富士山をどう見ているか、その感性の豊かさには、毎年感心させられます。さらには、市内のまちづくりセンターで子供たちが1年かけて学んだことを発表する「ドッキリ!発見 ふじ さん」のコーナーもありました。
「富士山の名産品ゾーン」では、紙製品から富士のお茶や銘菓、話題のつけナポリタンなど「富士ブランド認定品」が展示販売されました。米粉で作られた麺「富士山ひらら」の早食い大会や、滞空時間を競う紙ヒコーキ選手権、富士ひのき木工教室が開催され、多くの親子連れに楽しんでいただきました。
お天気にも恵まれ、今年も10,000人を超えるお客様にお楽しみいただきました。ご来場ありがとうございました。また、開催にあたりご協力をいただいた関係者の皆さまに、この場を借りてお礼を申し上げます。
「3輪車『富士山の日』グランプリ」は、富士山の標高にちなんだ「3,776秒 チーム対抗 3輪車 耐久レース」です。前輪と後輪の間が80cm以下の市販の3輪車で、上り 坂、クランク、でこぼこがあるコースを、2~5人のチームで走り抜けます。澄み切った青空のもと、幼児用の3輪車を必死にこぐ大人の姿には感動と笑いがあふれます。来年はさらに記録を伸ばすことを誓うチームもあり、主催の醍醐味を感じました。
「3輪車『富士山の日』グランプリ」は、スポンサーの皆様のおかけで毎年開催できております。誠に、ありがとうございました。来年も是非とも、宜しくお願いいたします。
2013年03月13日
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ふじさんめっせ
2月22日(金)~24日(日)の3日間、「コンパル博覧会」が華やかに開催されました。
コンパルホール主催講座受講生の作品展示やステージ発表を中心に、文化・スポーツのイベント盛りだくさんの博覧会は、今年も大盛況でした。
今回の目玉企画は、コンパル講座をよく知っていただくことを目的とした数々のワークショップ。
語学講座講師や留学生と交流する「語学ラウンジ」、いけばな4流派講師による「いけばなワークショップ」、コンパルホールのキャラクター“パルちゃん”の大福・八ツ橋を作るこどもクッキングなどの企画で、実際の講座の雰囲気を楽しく体験していただきました。
平成25年度前期・通年の受講生募集は、まもなく3月末よりスタートします(4/15締切)。
内容は、4/1号市報のパンフレット挟み込みと同時に、コンパルホールHPや館内などでご案内させていただく予定です。
「暮らしの整理収納術」「ゆとり家計塾」など、日々の生活に役立つ短期講座も増えましたので、ぜひご覧ください。
春は新しい趣味や勉強を始めるのにぴったりの季節です。
たくさんのご応募をお待ちしております。
2013年03月13日
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コンパルホール
「他者」と共に生きる現代人へ送る、愛と冒険と救済の物語!
その時、あなたはその人を許しますか?
乞うご期待。
日本を代表するプロ歌手と大分の地域の人々とで創り上げる「愛」と「冒険」、そして「許し」の物語・・・・・「魔笛」。
ビーコンプラザオペレッタ劇場は今年度で4年目。
これまで「こうもり」、「天国と地獄」、「メリーウィドウ」と創り上げてきました。
そして今年度は「魔笛」に挑戦します。
8月に地元キャスト4名のオーデション、併せて合唱メンバーの募集を行い、現在50名程が来年3月3日の本公演に向けて月2~3回の練習に励んでいます。練習の指導者は大分県立芸術文化短期大学の教授連。きめ細かい指導のせいか皆さんメキメキと上手になってきています。
地域の芸術団体にも参加していただきます。
今年はバレエの「MARI BALLET CLASSE」と「別府市立中部中学校合唱部」の皆さんです。
東京からやってくるプロ歌手とのドッキングが楽しみです。
皆さんのご来場をお待ちしています。
2013年02月14日
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別府国際コンベンションセンター
本年も多くの皆様にご利用頂いた京都烏丸コンベンションホールも、
無事2度目のお正月を迎える事になりました。
オープンしてから、イベント、講演会や商談会など、微力ながら皆様のお力になれましたこと、スタッフ一同心より感謝申し上げます。
特に、この1年間で京都市内での講演会・展示会・学術会議・試験会場・商談会・面談スペースとして多くのご利用をいただきました。
この度、今後ご利用される皆様にも、更に京都烏丸コンベンションホールを知って頂くため、ホームページをリニューアル致しました。
今までお問い合わせを多くいただいた
・どのような利用が出来るの?
・講演会をしたいけど、概算金額・レイアウトはどのようになるの?
・ホールの所在地を参加者にも告知できるような資料が欲しい
・イベント事務局などの月単位での部屋レンタルも可能?
等にお応えする形で、ホームページを更新しております。
ホームページの内容につきましては、必要事項を掲載したつもりではございますが、ご不明な点につきましては、今まで通り当館スタッフが直接ご説明させて頂きますので、些細な事でも結構ですので、ご連絡くださいますようお願い致します。
今後も皆様のビジネスのお役に立てるように、スタッフ一同皆様のご来館をお待ちしております。
引き続き、京都烏丸コンベンションホールをよろしくお願い致します。
2012年12月27日
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京都烏丸コンベンションホール