8万人以上の市民、観光客が参加。別府ビーコンプラザと周辺で「食と遊びのカーニバル」開催!
9月12日(土)13日(日)の2日間、別府国際コンベンションホール(ビーコンプラザ)を中心に別府公園、市役所前一帯で「食と遊びのカーニバル」が開催され、2日間で85,000人余りの来場者で賑わいました。
ビーコンプラザのアリーナでは全国のご当地自慢の丼の店23店舗が集った「全国丼(どんぶり)サミット」が、芝広場では九州の味自慢の店総勢70店舗が集結した「九州食の大宴会@別府」が開催され、A級・B級グルメが入り乱れて、さながら「食の大祭典」の様相を呈して盛りあがりました。
さらに隣接する市役所側では、公道(富士見通り)を2日間完全封鎖して「スライド・ザ・シティin別府」を開催、延べ20,000名の方にお楽しみいただきました。
「スライド・ザ・シティ」は、ウォータースライダーを公道で楽しもうというイベントで、昨年アメリカで爆発的な人気を博し、日本でも今年お台場や軽井沢で開催されました。別府市協力の元全国で初めて公道を封鎖し直線240mの滑りを実現、さらに、流れる水に温泉水を使用して、「別府ならでは」のアトラクションとなりました。
両日ともに好天に恵まれ、県内外からのお客さまで駐車場は常に満車状態となるなど、多くの市民や旅行者にお楽しみいただきました。別府ビーコンプラザを中心とした超大型カーニバルとなった今回のイベントが、今後別府のシンボル催事に育っていくよう、スタッフ一同一層の努力を重ね、新しい試みにも取り組んでまいります。