沼津地元愛物産展2024


2024年9月14日から16日にかけて、プラサヴェルデにて「沼津地元愛(じもあい)物産展2024」が開催されました。人気アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」とコラボレーションした、3回目の開催となるこの物産展では今年も多くの方にご来場いただき、3日間で約23,000人を記録しました。

沼津地元愛物産展2024


会場内にはおよそ50のブースが並び、ラブライブ!サンシャイン!!コラボ商品を含む、沼津や静岡県内の特産品が販売されました。アニメキャラクターがパッケージに描かれた緑茶、駿河湾でとれた魚の干物、静岡県産みかんを使ったワイン、レモンを使ったリキュールなど、多彩な商品が並びました。

来場者からは「毎年楽しみにしています」「沼津の新しい魅力を発見できた」といった声が多く聞かれました。県外から訪れたという40代の女性は「アニメがきっかけで来ましたが、こんなにも豊かな食文化があることに驚きました。また沼津に来たいと思います」と笑顔で語っていました。


今年の目玉企画のひとつである「みんなの地元愛(じもあい)マッピング」も大盛況でした。
会場に設置した3メートルを超える巨大な日本地図と世界地図に、地元を示すシールを来場者に貼ってもらいました。日本全国・世界各地からお越しいただき、地図がシールで埋め尽くされ、来場者の地元愛を実感しました。

みんなの地元愛マッピング


また、沼津市のふるさと納税PRブースも設置され、地域の魅力を多角的に発信する機会となりました。

イベントの運営に携わったスタッフの一人は「来場者の皆さまの笑顔を見ると、準備の苦労も報われます。沼津の魅力を再発見してもらえる場を提供できて嬉しいです」と語り、イベントの成功に手応えを感じている様子でした。

沼津地元愛物産展は、アニメを活用したまちづくりと地域の魅力再発見、経済活性化に大きく貢献するイベントとして定着しつつあります。
地元の特産品やアニメとのコラボ商品を通じて、新たな魅力を発信する良い機会となりました。

開館1周年を迎えました(水戸市民会館)


2024年7月2日、水戸市民会館は開館1周年を迎えました!
当日は1周年を記念し、様々なイベントを開催しました。

水戸市民会館オリジナルノベルティを詰め合わせた「水戸市民会館福袋」を先着限定100名様分ご用意し皆様をお待ちしておりましたが、開館前からたくさんのお客様にお並びいただき、開館後すぐに配布が終了しました。

館内では、
・やぐらコンサート
・バックステージツアー・グロービスホール(大ホール)開放、特別演出(水戸芸術館協力)
・芝生広場開放
・お祝いメッセージボード設置
などの特別イベントを開催しました。


平日にもかかわらずたくさんのお客様においでいただき、心より感謝申し上げます。
水戸市民会館は先日5月16日に入館者100万人を達成しており、これからも市民のみなさまに喜んでいただける、地域に根差した市民会館としての取り組みを進めてまいります!



藤原歌劇団創立90周年 前夜祭 ~感謝の夕べ~ 


令和6年6月6日(木)、帝国ホテルにて開催された藤原歌劇団創立90周年記念イベントにご招待いただきました。

1934年に藤原義江氏を中心とする日本の代表的な歌手とスタッフにより、日比谷公会堂で旗揚げ公演「ラ・ボエーム」が上演されて以来、藤原歌劇団は日本のオペラ界をリードされてこられました。明治初頭の音楽途上国であった日本において、オペラの発展に多大な貢献をされた藤原歌劇団の歴史も知ることができ大変有意義な祝宴でした。
また、藤原義江氏は、帝国ホテルを住まいとされていたことから、祝宴の会場として帝国ホテルが選ばれたそうです。


また、藤原歌劇団トップの歌い手の皆さんによるコンサートでは、普段のコンサートにはない、会場一体となった大迫力の合唱など、イタリアオペラの歌の醍醐味を堪能させていただきました。


90周年おめでとうございます!



写真提供:公益財団法人日本オペラ振興会


ロックフェス「HUMANisM~超☆地獄編2024~」(別府ビーコンプラザ)


全メンバーがビーコンプラザ近隣の中学校出身のロックバンドircle(アークル)主催のフェスにメンバーの「催事を通じて別府の良さを広めたい」という熱い思いに応えたく、共催(企画制作・広報)として参加させていただきました。地元メディアからもたくさんのご協力を頂き、新聞・TV等でも多くの告知もさせていただきました。

HUMANism  ポスター


公演1か月前から施設内ギャラリースペースにて週末限定のコラボカフェをビーコンプラザで運営、オープン日にはircleボーカリストの河内健悟さんの弾き語りライブを実施、公演当日までカフェには多くのファンに来ていただき、入り口のフラッグは全国から来られたお客様のメッセージでいっぱいになりました。

コラボカフェ
お客様からのメッセージ


5月25日(土)フェス当日は開館前から大勢のお客様が並ばれ、ビーコン近くにお住まいの方からも「こんなに大勢で賑わうビーコンを見るのは久しぶりで嬉しい」とお声かけいただきました。

リストバンド交換所


施設内に2つのライブ会場、物販会場、コラボカフェを設置、芝広場にはキッチンカーを展開と大型施設であることの特性を活かした室内フェス体制で実施。5,000名の参加者は気温が25度を超した野外の影響も受けず、空調の効いた館内を回遊して楽しむことができたフェスとなり大好評でした。この模様はSNSでも発信され、X(旧twitter)では一時トレンドとしてあがりました。

ライブ画像


ライブ画像2

撮影/MASANORI FUJIKAWA、烈、サトウアイコ、ビーコン写真部

山本亭で入館者200万人を達成しました。


葛飾区にある観光名所、山本亭。
邸内の庭園は米国の雑誌『Sukiya Living Magazine/The Journal of Japanese Gardening(ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング)』に掲載のランキングで足立美術館、桂離宮に次いで第3位にランクインしています。

昭和レトロの街柴又で、大正時代の名建築でゆったりとした時間を、庭園を眺めながら抹茶と和菓子でお楽しみいただけます。


入館者200万人まで残りわずかで4月23日(火)朝を迎えました。

贈呈の花束を用意して葛飾区とスタッフで待機。
夕方くらいに達成かと予想していましたが、午前中に団体客が入館し、残り人数が一気に一桁になりました。

記念すべき200万人目の入館者はイタリアからいらっしゃったご夫婦でした。


玄関で花束を贈呈し写真撮影。
邸内をご案内し、茶菓をお楽しみ中に簡単なインタビューを実施しました。
事前に山本亭のことを調べており、実際に来た印象は「素晴らしい、美しいところだ」とのこと。
最後は普段未公開の茶室にご案内しました。


記念品として茶器セットをイタリアのご自宅にお送りしました。

これまでご来場いただいた多くの皆様に改めて感謝申し上げるとともに、
より魅力ある山本亭を目指して、様々な取り組みを行ってまいります。


都会の喧騒から離れてゆったりとした時間を過ごしたくなったら、ぜひお越しください。


『ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 来日公演 指揮 キリル・ペトレンコ』が実現しました!(アクリエひめじ)

                                        

オープニングイベントでウィーン・フィルハーモニー管弦楽団をお呼びしたアクリエひめじに、
去る2023年11月18日(土)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団をお迎えし、4年ぶりとなる来日公演が実現しました。

                                           

                 

しかも、首席指揮者キリル・ペトレンコ氏就任後初となる記念すべき来日公演。
開演前から場内は、この日を楽しみに集まられた皆様の期待感と高揚感で満ちていました。

                      

私達施設スタッフもこの日が近づくにつれ、なんだかそわそわ、期待と緊張感が強まる中で当日を迎えました。その演奏の素晴らしさは、終演後ホールから出てこられた皆様の高揚された様子から容易に感じることができました。

                                    

長く続いた新型コロナウイルス感染症が5類へ移行し、再び世界から公演をお迎えできること、微力ながらそのお手伝いができること。

                          

施設スタッフとして、改めて喜びを感じた一日でした。

釧路芸術館は開館25周年を迎えました!

10月24日(火)は、釧路芸術館の開館25周年記念日でした。

芸術館が、釧路川のリバーサイドに誕生して早、四半世紀がたちました。

当日は、開館25周年の感謝をこめて、開催中の「ディズニーキャッツ&ドッグス展」をどなた様も割引料金でご覧いただき、さらに先着100名様に、芸術館オリジナルポストカードセットとお好きな缶バッジ1個をプレゼントいたしました。

また、この日は、地域連携事業として、当館で展覧会を鑑賞の後、近くのホテルに移動してランチを楽しんでいただく「ランチ&トーク」も合わせて開催いたしました。

さらに、その3日後の10月27日(金)には、1998年の開館以来、25年間の展覧会入場者が60万人に達し、ロビーで記念セレモニーを行いました。

節目の60万人目のご来場者に、館長から謝意と祝意を表し、記念品(オリジナルの缶バッジとクリアファイル、ポストカード、ミュージアムグッズ)を贈呈いたしました。

こうした開館記念日の週の取り組みは、皆さんに大変喜んでいただけました。

これまでご来場いただいた多くの皆様に改めて感謝申し上げると共に、

これからも地域の皆様に愛される、より魅力ある釧路芸術館を目指して、様々な取り組みを行ってまいります。

【大分】磯崎建築を巡るツアーを開催(アートプラザ✕ビーコンプラザ連携事業)

2022年12月に逝去された世界的建築家、磯崎新氏。出身地である大分県には、初期の代表作であるアートプラザ(旧大分県立大分図書館)をはじめ、数々の磯崎建築が残されています。

アートプラザでは、今年25周年を記念し、大分県内の磯崎建築を巡るツアーを開催します。

弧を描くフォルムのタワーが特徴的なコンベンション施設、ビーコンプラザ。

外に大きく突き出た中空梁、独創的な空間構成で圧倒的な存在感を放つアートプラザ。

他にも現大分県立図書館、岩田学園を見学します。それぞれを見比べ、新たな発見をしていただければ幸いです。

【開催日】2023年7月29日(土)

【申込・お問い合わせ】アートプラザ http://www.art-plaza.jp/ ※7月1日より受付開始予定(応募多数の場合、抽選)

小惑星探査機「はやぶさ2」帰還カプセルおよびリュウグウサンプル巡回展示を開催!(札幌コンベンションセンター)

8月12日(金)~8月16日(火)にかけて、小惑星探査機「はやぶさ2」の帰還カプセルや実物大模型の展示、また小惑星「リュウグウ」から採取された砂の“実物”サンプルの鑑賞コーナーを設置し、6,600名が来場しました。

 

8月16日(金)には、初代「はやぶさ」および「はやぶさ2」プロジェクトに携わり、オーストラリアの砂漠で帰還カプセルを回収したJAXAの山田哲哉准教授による講演会を開催しました。小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星に着地するまでの苦労と不安、回収までのチームワーク、宇宙探査の夢と未来について講演いただくとともに、帰還カプセルの説明会も開催し、多くの方々が感動されていました。

 

その他、全国の若手宇宙科学研究者による星座版と分光器の制作ワークショップ、JAXAとタカラトミーの共同開発によって生まれた超小型の変形型月面ロボット「SORA-Q(ソラキュー)」の実演ショー、読み芝居ユニット「よみしばい わおん」による宇宙を題材にした絵本読み聞かせイベントを開催しました。

 

「はやぶさ2」はすでに新しい小惑星に向けて出発し、目的の小惑星に着地するのはなんと2031年と言われおり、「はやぶさ2」プロジェクトの壮大さに改めて感動しました。展示会に来場した子供たちが次代の宇宙科学研究者となり、宇宙の謎を解き明かす日が来ることを願っています。

 

今回の展示会開催にあたってご協力いただきましたJAXA、関係機関の皆様に厚く御礼を申し上げます。

 

 

 

アクリエひめじオープニングシリーズ「姫路大恐竜博」を開催!!

昨年9月にグランドオープンを迎えたアクリエひめじにて、開館記念事業の一つとして「姫路大恐竜博」を令和4年3月23日(水)から30日(水)までの8日間にわたり開催しました。実はこのイベント、昨年8月にプレイベントとして予定されていたものでしたが、コロナ禍で開催を見送っていたもの。状況は決して安心できるものではありませんが、感染拡大防止対策を徹底したうえで開催することができました。

約80点の化石やジオラマ展示、3Dシアターなどに加え、注目は15種16体にも及ぶ実物大の動く恐竜たち! 全長約15mのティラノサウルスを筆頭に、トリケラトプスやカルノタウルス、宙を舞うプテラノドンなど、その大迫力に子どもたちも大興奮のようでした。

恐竜博で初めてアクリエを訪れたという方も多く、来場者も8日間で2.7万人を超え、大盛況のうちにイベントを終了することができました。これからも地域の賑わい拠点として、多くのコンサートやイベントを開催してまいります。

また、会場設営から内覧会の様子を神戸新聞社のYouTubeチャンネルでご覧いただくことができます。

https://youtu.be/aYYzZ_NbzIg

 

 

 

 

 

 

 

 

(チラシ画像)

 

 

 

 

 

全長約15mのティラノサウルス

 

コンパルホール35周年記念事業「Compal ハルイロ Classic 渡邊 智道ソロリサイタル」を開催しました♪♪

3月13日(日)、大分県出身で現在東京を拠点に活動するピアニスト渡邊 智道氏のソロリサイタルを開催しました。

コンパルホール開館35周年を記念し、開館当初から市民に広く親しまれてきた世界三大ピアノの一つと呼ばれるベーゼンドルファーを使用しました。

 

プログラムは、当初、テーマ「春」をイメージした楽曲を予定していましたが、渡邊氏本人の強い意向もあり、「春」をイメージした楽曲の他に、今現在の世界情勢等を反映したメッセージ性の強い楽曲を急遽取り入れました。

渡邊氏は、演奏に加え、作曲、文筆活動も並行して行っており、アンコールの際には、平和への祈りをこめた自身の詩を朗読し、バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」を演奏しました。

渡邊氏の演奏から伝わる平和へのメッセージを受け取った観客の中には涙を流す方もおり、拍手喝采で幕を下ろしました。

 

今回は、スタッフによるコロナ感染防止を行いながらのご案内、座席と座席の距離の確保等を実施したこともあって、安心してゆっくりとした気分で音楽を楽しんでいただけました。

「Compal ハルイロ Classic」と題し、クラシックに特化した企画の第一弾でしたが、初回にふさわしい地元に特化した心温まる演奏会になったと思います。

今後も大分市民の文化芸術の振興の架け橋として、文化ホールの魅力を最大限に生かした事業を行っていきます。

 

次回「Compal ハルイロ Classic」コンサートもぜひご期待ください!

 

 

 

 

 

 

「Compal ハルイロ Classic 渡邊 智道ソロリサイタル」チラシ

 

「Compal ハルイロ Classic 渡邊 智道ソロリサイタル」大分合同新聞

 

大雪で包まれた国際会議場(札幌コンベンションセンター)

しろっぴー親子とスタッフ

札幌では、2月5日から6日にかけて記録的な大雪が降りました。たった1日で1m以上の雪が積もり、札幌コンベンションセンターが大雪にすっぽりと包まれました。今年は例年の2倍以上の雪が降っており、札幌コンベンションセンターの周辺は2m近い雪山で囲われています。

今回の記録的な大雪を活用するアイデアを出し合い、札幌コンベンションセンターが所在する白石区のマスコットキャラクター「しろっぴー」の雪像をスタッフが制作いたしました。雪像とスタッフの写真を白石区が行っている「しろっぴーフォトコンテスト」に応募しましたが、グランプリを受賞できるか乞うご期待ください!

「しろっぴーフォトコンテスト」の詳細はコチラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ART×SPORT 2021」を開催!

「アートプラザPickup Artist展10周年」、「コンパルホール開館35周年」の記念事業として、両館を舞台に、「ART×SPORT  2021」を開催しました。

アートプラザは「アート」、コンパルホールは「スポーツ」と館の特性を生かしたテーマで大分県を拠点に活動するアーティスト7組の作品を展示。会期中は子ども向けワークショップやインスタレーションイベントも行い多くの方に参加していただきました。

新型コロナウィルスの影響によりここ1年以上は展覧会やアートイベントの中止が相次ぎ、私たちの身近にあったはずのアートを遠く感じていましたが、今回の企画展を観覧いただいたことにより日常生活が彩られ、心癒される一時であったならばこの上なく嬉しい限りです。

これからもアートプラザ・コンパルホールが協働して素晴らしいアーティストを発掘・紹介することにより大分の芸術文化の向上に繋げていきたいと思います。

「KDDI維新ホール」こけら落とし&グランドオープン記念式典開催!

山口県・新山口駅直結の「山口市産業交流拠点施設 KDDI維新ホール」メインホールは、6月25日(土)にアーティスト「AI」さんのコンサートでグランドオープンを迎えました。3月29日の竣工式、4月初旬のまちびらきイベントを経て、初めての「公演」でした。最新機器を使用した照明や音響の効果で、ステージは別世界を作り出し、客席はAIさんの「ハピネス」な歌声とともに大いに盛り上がりました。

翌26日の記念式典では、市民の皆さまに定員2,002名を誇るメインホールをお披露目し、ともにグランドオープンをお祝いしました。竣工までの過程をまとめた記念映像や渡辺純忠市長のご挨拶ののち、昨年11月の日本学校合奏コンクール全国大会のグランドコンテストで金賞、ソロ&アンサンブルコンテストで最高賞の文部科学大臣賞を受賞した「小郡中学校吹奏楽部(有志)」とスペシャルゲストの「ゴスペラーズ」の特別コラボコンサートを行いました。部員約50名の演奏に素晴らしい歌声が乗せられた「永遠に」のほか、ヒット曲数曲が奏でられ、客席の市民の皆さまを魅了しました。

同時に、26日と27日には記念イベントとして館内自由通路でマルシェやクイズラリーを開催。初めて施設に訪れた方も多く、賑わいあふれる3日間となりました。

「アクリエひめじ」竣工式を開催!

兵庫県・姫路駅周辺総合整備計画(キャスティ21)のひとつとして整備が進められてきた姫路市文化コンベンションセンター(愛称:アクリエひめじ)が、約29ヶ月の建設期間を経て2月末日、無事工事を完了しました。これを祝して、3月6日(土)、アクリエひめじ竣工式が隣接するキャスティ21公園内で執り行われました。

竣工式には清元秀泰姫路市長をはじめとする市関係者や近隣自治体、施工業者など約60名が出席され、公園内に設置されたシンボルサインの除幕式、施設の内覧会などを行いました。

アクリエひめじは、地下1階地上5階、延床面積28,858.14㎡。2,010席の大ホールをはじめとする3つのホールと約4,000㎡の展示場、会議室10室及び音楽や演劇の練習等を目的としたスタジオなどを備えています。

竣工後は備品の搬入や開館準備を進め、7月10日の開館記念式典に備えます。開館プレ期間には、姫路市出身の世界的デザイナー高田賢三氏の追悼展や「姫路大恐竜博」を開き、9月の開館後は「野村萬斎×杉本博司による三番叟・狂言」「ル・ポン国際音楽祭2021」「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団コンサート」「創作オペラ『千姫』」などのオープニングシリーズと銘打った様々なイベントを開催します。

これからのアクリエひめじに、是非ご注目ください。

市民活動の底力「ぽぽらフェスティバル」をハイブリッドで開催!
(春日部市市民活動センター「ぽぽら春日部」)

春日部市市民活動センター「ぽぽら春日部」では、開所9周年事業「ぽぽらフェスティバル2020」を開催中です。

例年12月の第1週目の土日で開催し、市民活動団体が日頃の活動の成果を展示やデモンストレーションで発表する「ぽぽらフェスティバル」は5,000人を超えるお客様にお越しいただいています。

今年は新型コロナウィルス感染拡大に伴い、市内のイベントが軒並み中止となる中、ぽぽら春日部では利用団体との議論を重ね、オンラインを活用し、開催期間を長くとることにより感染リスクを極力抑えた形で実施する運びとなりました。

12月6日(日)は「コロナ時代を考える市民活動シンポジウム&交流会」と題し、専門家による基調講演と市民活動団体のコロナ禍での活動事例を発表し、交流を深めました。開催にあたり、オンライン会議システムを活用するとともに施設でもソーシャルディスタンスを確保した上で参加者を募り、多くの方にご参加いただきました。

また、従来は2日間で40団体以上が参加していた展示ブースも、今年は密を避けるために2月末まで5期に分けて展示を行っています。展示の様子は動画でも配信し、実際に会場に足を運ばなくても展示の雰囲気を味わえるよう工夫しました。

さらに、「市民活動のオンライン見本市」として、1分程度の団体紹介動画を39団体が作成し、YouTubeチャンネルに公開しました。12月末現在の視聴回数は4,300回を超え、大きな反響を呼んでいます。動画作成にあたっては11月に動画作成講座を開催するとともに施設職員も制作のフォローを行うことで多くの団体が動画を完成させることができました。

コロナ禍を逆手にとって新たなチャレンジを続ける春日部の市民活動団体とぽぽら春日部の今後にご期待ください!

ぽぽらフェスティバルYouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCGrL_1XOdc_ucSaDO6XQwsg/featured

「ぐるぐるNUMAZOOセレクション」アート&物産で沼津の魅力を発信!(プラサヴェルデ)

静岡県沼津市の総合コンベンション施設・プラサヴェルデでは、コロナ禍の遠出しにくい時期だからこそ、市民が自ら発信し地元の魅力を再発見する機会をつくろうと新たに展示スペースを設置し、「ぐるぐるNUMAZOOセレクション」と題した展示を開催しています。展示スペースでは行政と連携し、農水産物、文化財、観光スポットなど沼津の豊富な地域資源を紹介する展示を行うほか、障がいのある子どもたちによる作品展「心のままアート展 ぼくのいろ」を開催し、絵画や木工作品など約50点を展示しています。随時、沼津の魅力を発信するべく物産コンテンツを拡大していく予定です。
そのほか会場を華やかにするウインドウアート展を同時開催しています。市内アーティストらや吉本興業のお笑い芸人「ぬまんづ」さん、冨士彦さん、ZAZYさんが水溶性チョークを使って「沼津」をテーマに描いた色とりどりのアートで皆様をお出迎えします。

今後も沼津の魅力を掘り起こし、プラサヴェルデを舞台に市民が一緒に楽しんでいく機会を増やしていきます。

 

「ツーリズムEXPOジャパン 旅の祭典 in沖縄」に30の国・地域、285の企業・団体が出展(沖縄コンベンションセンター)

日本最大の総合観光イベント「ツーリズムEXPOジャパン 旅の祭典 in沖縄」(TEJ沖縄)が10月29日(木)~11月1日(日)の4日間、沖縄コンベンションセンターと宜野湾市立多目的運動場にて開かれました。主催は日本観光振興協会、日本旅行業協会、日本政府観光局。同EXPOの沖縄開催は初めてでした。世界30の国・地域、285の企業・団体が出展し、会期中は2万4174人が来場しました。

世界の観光産業が新型コロナウイルス感染症の影響を受ける中、リアルとオンラインを組み合わせたハイブリッド商談会やキャッシュレス決済の導入、全来場者のマスク着用の義務化、サーマルカメラによる体温検知のほか、完全事前予約制による受付でのQRコード読み込みの入場者管理等、感染症対策を万全に整え、ニューノーマル時代の安心安全なイベントのモデルを示し、沖縄にとって大きな成功事例となりました。

沖縄コンベンションセンターでは、今後も安全なイベントを開催いただき、参加者の皆様には安心して来場いただけるよう、ハイブリット・コンベンション等の開催方式やリアル開催における感染症対策などを提案してまいります。

今回のイベント開催に際しましてご協力いただいた主催者、出展者はじめ関係者の皆様、誠にありがとうございました。

「小山deおしゃべりクラシック」が開催されました。(小山市立文化センター)

10月31日(土)、小山市立文化センター大ホールで、協力事業「小山deおしゃべりクラシック」が開催されました。

この公演は、小山市立文化センターが本年より立ち上げた「アーティストと創るプロジェクト」事業の一環として、小山にゆかりあるアーティストと協力し、地域の芸術文化向上に貢献することを目的としており、小山評定ふるさと大使でヴァイオリン奏者の上保朋子さん、同じくヴィオラ奏者の生沼晴嗣さん、小山市出身のバリトン歌手・荒井雄貴さん、ピアニストの知久絵里香さんをお迎えし、オール小山の演奏家4人による演奏会が実現しました。

モーツアルトのヴァイオリンソナタの明るい雰囲気で始まった演奏会は、出演者同士のやわらかなトークを合間にはさみながら、プロジェクションマッピングで星空やイタリアの風景などの映像を舞台いっぱいに映し、非日常的でありながらも親しみのある演奏会となりました。新型コロナウィルスの感染拡大により、小山市立文化センターにとっても、約8か月ぶりの演奏会となりましたが、生演奏の感動を実感するお客様、お客様からの大きな拍手に涙ぐむ出演者の姿も印象的でした。

また、本公演では、事前にホール内での飛沫の実証実験を行い、出演者・スタッフの体調管理、来場者の皆様の手指消毒や座席配置の工夫等、新型コロナウィルス感染拡大防止対策を徹底した公演を行うと同時に、どこにいてもライブ感を楽しめるネット生配信にも挑戦し、アフターコロナを見据えた演奏会第一弾となりました。

「MARCHING CARNIVAL IN BEPPU 2020~別府をマーチングの聖地へ~」を開催!(別府国際コンベンションセンター)

別府国際コンベンションセンター(B-Con Plaza)にて11月1日(日)、「マーチング・カーニバル in 別府 2020」を開催しました。認定こども園ひめやま幼稚園の鼓笛隊の演奏で幕を開け、長野恭紘別府市長のマーチングの聖地・別府への熱き思いを込めた挨拶により、1部のマーチングパレードがスタート。公道800mを14団体計1、600人が華やかに力強く行進しました。
街路樹にはソーシャルディスタンスの目安となるよう1m置きにピンクのリボンを巻き、歓声や声援を遠慮頂くお願いを度々アナウンスする中、沿道に集まった大勢の観衆は大きな拍手や曲に合わせた力強い手拍子で盛り上げて下さいました。
午後からの2部・マーチングフェスタは会場をコンベンションホールに移動。ゲストチーム3校(大牟田高校吹奏楽部、福岡大学附属大濠高校吹奏楽部、精華女子高校吹奏楽部)を含め13校がカラーガードの華やかな演舞、流れるような一糸乱れぬ美しいフォーメーションを披露しました。会場いっぱいに広がる力強い演奏と各チームそれぞれの特色を出したマーチングの競演に多くの笑顔と大きな手拍子があふれました。
集合練習がままならずこの日今年初めて部員全員で演奏したチームも多いながらも、それぞれのチームがメンバー皆で呼吸をあわせ、精一杯演奏する姿に、観客からはアンコールの熱い拍手が起きました。最後に精華女子高校吹奏楽部の演奏に全チームのカラーガードが参加する「YMCA」で会場・参加者皆が一体となり、フェスタはフィナーレを迎えました。

奈良県コンベンションセンターで10月31日、11月1日の2日間、「奈良の歴史・魅力の再認識と新発見」をテーマとした「まちびらきイベント」が開催されました。

本イベントは当初センターが開業した今年4月に開かれる予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で延期になっていました。今回は、手指消毒や検温、人数制限を含む会場への入場規制など感染拡大防止対策を徹底したうえで実施し、安心・安全重視のイベント開催実績を重ねることができました。

ステージイベントでは、奈良市立一条高校が吹奏楽、地元スポーツクラブがダンス、児童クラブが大和獅子太鼓を披露し、コンベンションホールでは県内の各自治体などがブースを設け特産品を展示・販売しました。中でも湧き水を使ったクラフトビールや地元野菜が人気を集めていました。

2日間、地元の皆様や親子連れなど沢山のご来場があり、奈良の新たな集客エリアとして今後の発展が期待できることを確信したイベントの開催となりました。

地域の賑わい拠点として多くの方々に末永く愛される施設となるようスタッフ一同努めてまいります。今回のイベント開催に際してご協力いただいた出演者、出展者はじめ関係者の皆様、誠にありがとうございました。

主催の皆様に安心・安全を約束する万全の準備(札幌コンベンションセンター)

札幌コンベンションセンターにて、「MICEフューチャー・アクション-新たな日本のMICEショーケース」が開催されました。コロナ禍の中、コンベンション施設の感染予防策を考えるもので、今、主催の皆様に安全対策のコンサルティングをさせていただく上で、その時の経験が大いに活きています。
このイベントは、日本コンベンション研究会が呼びかけ人となり、新型コロナウイルスで苦境にたったMICE関係者が感染予防ガイドラインに沿った運営の実証実験を披露することで新たな日本のMICEをアピールしようというものでした。ハイブリッド型ショーケースで、東京をメイン会場に全国各地をつないで実施されました。
札幌コンベンションセンターは、(公財)札幌国際プラザが主催した札幌エリアのシンポジウムに共催団体として参加しました。コロナ禍の状況下でイベントの主催側の不安を私たちも大いに感じましたが、札幌国際プラザ、市内協賛団体が様々なアイディア出し、準備を行いました。当日、リアルの会場の当コンベンションセンターには75人が参加しました。私は、同時間に開催されていた販売会との安全確保のための導線管理を行いました。どこで、検温をするのか、検温を待つ方々の待機スペースは確保できるか、他の催事の参加者の方との混雑が発生しないかレイアウトを設定し、予定通り機能しているかどうかチェックしました。
やってみて、「これだけの準備をして主催した」と自信を持つことの大切さを痛感しました。また、コロナ禍の下でも工夫すれば精一杯の演出ができることも分かりました。
石庭の石で札幌スマイルの形を作って歓迎ムードを演出し、普段は出られないウッドデッキをブレイクタイムのために開放するなど普段とは違った札幌コンベンションセンターを楽しんでいただきました。
現在、イベントの規制は緩和されました。ここに至るまで当コンベンションセンターは、事前消毒、スムーズな入場検温、待機列整理などのノウハウを蓄積しました。大ホールでの1,000名の研修会や1日の来場者3,000名の販売会でも安心して開催していただけます。大ホール・特別会議場はインターネット回線を増設したので、ハイブリット会場としても活用していただけます。これからも主催の方々に「私たちはこれだけの安全対策をした!」と自信を持っていただけるよう、研鑽を重ねていきます。

「こんな時期だから緊急公開!」発想を変えたPR(MOBIO)

海外企業も含め年間3万人が来場するMOBIO常設展示場ですが、コロナ禍で視察は一時ストップしました。大阪府内製造業の優れた製品・技術を常時ご覧いただける展示場に人がいなかったのです。この状況下でできることとは何かを考えたとき、「出展予定の展示会が中止になった。」「コロナ禍で営業自粛」「オンラインって聞くけど難しそう」などという、企業からの声が聞こえてきました。
そこでMOBIOでは、すぐに動きました。
まず、「企業にデジタルの活用に慣れていただくこと」、そして、「オンラインで発信する場を作ること」です。そのための勉強会をオンラインで頻繁に開催しました。そもそも、オンラインに慣れない企業も多く、その使い方を電話越しに伝えて、始めるということからでした。
3/16(月)には、最初のオンラインでの勉強会を開始し、オンラインで企業PR、海外との情報交換会など、これまでにはない広範囲での発信、交流ができるようになりました。

「発想を変えて、今しかできないことを試して、自分のものにする」
「リアル×オンライン×Web」

この3つの合わせ技でMBOIOはコロナ禍も、アフターコロナも中小企業製造業をサポートしていきます。これまで行ってきたことをご紹介するサイトができました。ぜひご覧ください。

アートプラザヒストリーパネル展開催中(アートプラザ)

アートプラザでは、9月11日(金)から10月15日(木)まで「アートプラザヒストリーパネル展」を開催しています。
アートプラザ指定管理者として平成19年4月より運営を開始し、今年で13年目を迎えます。
当館は芸術文化の情報発信の場として、これまで国内外で活躍するアーティストや大分にゆかりのあるアーティストなどの展覧会、幅広い年代に向けたワークショップ・アウトリーチ、磯崎新氏の建物や建築の素晴らしさを知っていただくための建築イベント、その他数多くのアートイベントを開催してきました。

会場では、アートプラザの歴史を追体験できるよう、これまで開催してきた周年記念事業、展覧会、ワークショップの写真をピックアップしご紹介しています。
写真の他に、フライヤー・ポスターなどの広報物、ワークショップで制作した作品も展示し、当館の活動を楽しみながら振り返っていただくことができます。

 

第5回かすかべビジネスプランコンテスト参加者募集中!(ふれあいキューブ)

このコンテストは、東部地域振興ふれあい拠点施設「ふれあいキューブ」と春日部市、春日部商工会議所、庄和商工会が共催し、今回で5回目を迎えます。意欲ある創業希望者の発掘と応援することで地域の活性化を目指しており、これから起業する方や次世代を担う若者のビジネスプランを募集しています。
また、市内の空き店舗を利用して創業を行う方を支援する「かすかベンチャー応援補助金」と連携して実施されることが決まっており、応募者は補助金への応募の際に、審査加点や補助上限額の増額など、いくつかの特典を受けることができます。
昨年の受賞者は最優秀賞に一般社団法人くっくるこんぺいとの長嶋真理子様が「食べる・育つ・つながる!人と食・町を結ぶおむすびカフェ」をテーマに、また幼児ワンストップの赤津詩穂様が「親子の生活を支えるワンストップ型ベビー用品専門ショップ」を提案され、それぞれ特別賞を受賞されました。また、その他、春日部商工会議所賞、グッドアイディア賞をそれぞれ1名の方が受賞されました。
既存の「型」にとらわれず、地域を活用し、そして活性化していく事業計画やビジネスアイディアをお持ちの方のご応募をお待ちしています。締め切りは9月30日、応募方法など詳しい内容はこちらをご覧下さい。

前回の表彰式の様子

前回の受賞者プレゼンテーションの様子

2020年11月14日(土)
「桂雀太独演会」を開催(大津市民会館)

大津市民会館にて、2020年11月14日(土)「桂雀太独演会」を開催します。

本公演は5月30日(土)に開催予定でしたが、新型コロナウィルス感染拡大防止の為の休館に伴い、延期となり、企画を温め続けて今に至ります。

開催にあたり、手指の消毒の徹底や客席数を減らすなど、様々な工夫は必要ですが、ホールにお客様をお呼びできること、公演をお届けできることがこんなに嬉しいことだとはこれまで気づきませんでした。

桂雀太氏は上方落語界の若手エースとして、その頭角を現してきました。

独特の粘りのある語り口に加え、リズミカルに演じるテンポのよさは、桂枝雀氏を彷彿とさせるといった声も上がっています。

弟子の源太氏の落語とともに、大いに笑って身体の中から元気になりましょう!

皆様のご参加をお待ちしております。

令和2年8月1日(土) 市民活動講座「オンラインミーティングのススメ」を開催
春日部市市民活動センター「ぽぽら春日部」

ぽぽら春日部では、市民主役のまちづくりを実現するために、各種講座や交流会の開催を通じて市民活動の推進に取り組んでいます。

今回、コロナ禍を生き抜く新しいコミュニケーション方法として、多くの市民や利用者からお問い合わせをいただいた「ビデオ会議のはじめ方および使い方」の講座を開催しました。

ビデオ会議サービスを提供するいくつかのオンラインツールの紹介とビデオ会議体験をセットにしたカリキュラムとし、初めての方やシニアの方でもやさしく学び、実践できるようになる内容で行いました。

定員を超えるご応募をいただき、43歳から86歳までの市民のみなさんが参加され、大変熱心に受講されました。

また、今回の講座が受講できなかった希望者向けに、8月5日以降「市民活動のためのオンライン活用相談会」を4回に亘り開催してきめ細かくサポートしています。

ぽぽら春日部では施設利用者とのコミュニケーションや一部事業で既にオンライン会議サービスを活用しています。未だ不要不急の外出を自粛している状況においても、地域のさまざまな社会的活動を止めてばかりはいられません。

ポストコロナ、Withコロナを見据え、人と人とのつながりやコミュニケーションの新しいカタチを地域活動においても作っていかなければならないと考えています。

コロナ禍にあっても市民活動が間断なく継続できるよう取り組んでまいります。

奈良トヨタグループ主催の「モーターフェスタ2020」開催
(奈良県コンベンションセンター)

2020年6月6日(土)・7日(日)の両日、奈良県コンベンションセンターの屋外の天平広場で開業初イベントとなる「モーターフェスタ2020」を開催しました。
本イベントは「奈良を元気に!今、わたしたちができること」をテーマに、新型コロナウィルスの感染拡大防止の為の緊急事態宣言に伴い、県内経済の先行きの不透明感が増す中、少しでも地域に明るい話題を、市民・県民が元気になれるイベントを、ということで企画されました。
現在人気の車種や、復刻された往年の名車「スープラ」や「セリカ」など、センターの天平広場に約40台が並びました。
両日ともに新車、中古車を展示し、販売相談会を実施。フェイスシールドをつけての商談会やドライブスルーの受付など、感染予防対策も徹底しました。こども用の免許証を作るコーナーや、奈良のご当地ヒーローYAMATO超人ナライガーのショーもあり、両日とも家族連れを中心に賑わい、大人も子供も久しぶりの楽しい時間を満喫しているようでした。

ふじさんめっせにて「ふじさんパンマルシェ」と
「なんでも富士山2020」を開催しました。

2020年2月22日(土)・23日(日)の2日間「ふじさんパンマルシェ」と「なんでも富士山2020」を開催しました。
新型コロナウイルスの影響が懸念される中での開催となりましたが、厚生労働省ほか関係各所からの指導に基づきできる限りの対策を講じ、2日間で約9,000人のご来場者にお楽しみいただきました。

4回目の開催となる「ふじさんパンマルシェ」には東京都と長崎県からの初出店もあり、オープン前から長蛇の列ができました。
ネット販売が便利なご時世ですが、会場内では目の前にたくさん広がるパンやおいしい食材を手に取り、お店の方と会話しながら買い物を楽しむ来場者の姿を多く見ることができました。また、電子マネー決済の導入が進み来場者と出店者双方の利便性が向上していました。

「なんでも富士山2020」では、富士山百景写真コンテスト受賞作品や富士山を学べる資料の展示や、小中学生による富士山学習の発表、富士市の名産品の販売で「富士山の日」を盛り上げました。富士山周辺に生息する絶滅危惧種に関する展示は、メディアの注目を集めました。

今年も「ふじさんパンマルシェ」と「なんでも富士山2020」は盛況のうちに無事終了でき、ご来場の皆さま、関係者の皆さまに大変感謝しております。
来年もより良いイベントとなるよう努めていきたいと思います。

新年の沼津を盛り上げる!「ぐるぐるNUMAZOOフェスタ」を開催!(プラサヴェルデ)

静岡県沼津市の総合コンベンション施設・プラサヴェルデでは初の試みとして、新年イベント「ぐるぐるNUMAZOOフェスタ」(開催日時:2020年1月2日(木)・3日(金) 11:00~15:00)を主催しました。

本イベントは「新年の沼津を周遊しよう」というテーマのもと沼津の様々なスポットや企業・団体を繋げつつ一緒に盛り上げていく、沼津を好きになるきっかけづくりを目的として企画されました。会場では、元NHK Eテレ『おかあさんといっしょ』の『パント!』のおねえさん・上原りさ(1月2日)、人気お笑いコンビ・たんぽぽ(1月3日)を迎えたスペシャルステージのほか、メインイベントとして市内23の企業・団体協賛による「お年玉大抽選会」を実施し、商品券や入場券、宿泊券など各協賛先で利用できる豪華なお年玉を抽選で来場者にプレゼントしました。市内店舗やアーティスト等のワークショップやフードコーナーも充実し、家族連れを中心に両日とも1,000名余りの来場者がイベントを楽しみました。

今後も沼津の魅力を発信し、まちを盛り上げる自主事業を企画提案していきますのでご期待ください!

 

素晴らしいアーティストを紹介する「アートプラザピックアップアーティスト展」を開催!!

アートプラザでは大分県にゆかりのあるアーティストを紹介する「ARTPLAZA ピックアップアーティスト展vol.8~ループ・マイルール~」を開催。この企画展は今年で8回目を迎えました。

今回は、人間の持つ表現したい衝動や欲求に注目して「ループ・マイルール」をテーマに、特定のモチーフを描き続けたり、1つの表現方法を繰り返したりと、独自のこだわりを大切にするアーティスト5名をピックアップしました。
モチーフ画材や素材、制作方法、表現方法の異なる5組の作品を通して、各アーティストの表現力、創造力そしてアーティスト自身が持つ力を感じていただくことができたのではないかと思います。
また、ご紹介したアーティストの内3名は障がいをお持ちの方ですが、アートは障がいの有無に関係なく「作品」の素晴しさの一点でBORDERなく様々な方に感動を与えてくれることを改めて認識させてくれました。

これからもアートプラザは市民の皆様に身近にアートを感じていただき素晴らしいアーティスト作品を紹介していきます。

華麗なるクラシックバレエ・ハイライト ~ロシア4大バレエ劇場の競演~(大津市民会館)

大津市民会館では、7月19日(金)、クラシック・バレエの聖地ロシアを代表する4つの劇場から実力派ソリストを集結し、古典バレエの傑作ばかりを集めた贅沢なガラコンサートを開催します。公演は2部制で、第1部は全1幕のバレエ「レ・シルフィード」。神秘的な森の中で、詩人の青年がシルフィード(空気の妖精)と踊ります。音楽はロマンティックなショパンのピアノ曲の管弦楽版でソリスト達のテクニックを堪能できるソロやデュエットだけでなく、白いロマンティックチュチュを着た妖精たちのコール・ド・バレエ(群舞)も見どころです。

第2部では、様々なバレエ作品の抜粋を披露します。バレエの中で最も有名な「白鳥の湖」、昨年原作が映画化され話題となった「くるみ割り人形」、「海賊」からはアクロバットな踊りが特徴的な「奴隷のパ・ド・ドゥ」。悲劇的恋物語「エスメラルダ」からはボリショイ・バレエの演技派ダンサー、アナスタシア・ゴリャチェワの表現力に引き込まれることでしょう。最後はスペインを舞台にした明るい恋のから騒ぎ「ドン・キホーテ」で超絶技巧に圧倒されること間違いなしです。バレエの傑作集を豪華キャストで送る夢の競演に乞うご期待!

吉本新喜劇ワールドツアー ~60周年 それがどうした!~(大津市民会館)

関西では毎週土曜日・お昼のテレビ放送でお馴染みの「吉本新喜劇」。1959年の発足から60周年を迎える今年、全国47都道府県をまわる過去最大規模の全国ツアーが行われています。

大津市民会館でも、7月21日(日)大ホールで座長のすっちーさんと酒井藍さんのほか、滋賀県出身のお笑いコンビ・ファミリーレストランや島田一の介さん、烏川耕一さん、その他大活躍の面々を迎え、大爆笑間違いなしの新喜劇を12時と16時開演の2回公演でお届けします。12時開演の部は完売、16時公演は残りわずかとなっています。どうぞ60周年という記念すべき公演にご来場ください。

なお、この公演は弊社の管理する他施設、札幌コンベンションセンター(8月3日・4日)、小山市立文化センター(8月9日)でも開催されます。併せて、皆様のお越しをお待ちしております。

米村でんじろう おもしろサイエンスショーin福生(福生市民会館)

TVでもおなじみのあの米村でんじろう先生のおもしろサイエンスショー を福生市民会館大ホールで7月28日に開催します!

この夏休みに親子そろって楽しんでいただけるように!
あっと驚く実験の数々で、科学って本当におもしろいと感じていただけるように!
お子さんにとっては夏休みの宿題も解決できるように!

見て、聞いて、体感できる科学のパワーをこの機会にぜひお楽しみください!
チケット絶賛発売中です!!

福生市民会館ホームページはこちら
https://fussa-shiminkaikan.jp/

福生市民会館Facebookはこちら
https://www.facebook.com/fussashiminkaikan/

<出演>
米村でんじろう 他

<公演日>
2019年7月28日(日) 会場:福生市民会館 大ホール(もくせいホール)
1回目 開場12:30 開演13:00 / 2回目 開場15:00 開演15:30

<チケット料金 >
[全席指定・税込]
前売 2,700円 / 当日 3,000円  ※3歳未満ひざ上無料、座席が必要な場合は有料

<チケット取り扱い>
〇福生市民会館
午前9時~窓口販売
午後1時~電話予約(発売日翌日からは9:00~)
電話 042-552-1711
受付時間9時~19時15分
〇チケットぴあ
0570-02-9999(Pコード:642-088)
http://t.pia.jp/(パソコン・携帯)
セブンイレブン、チケットぴあ店舗

〇ローソンチケット
0570-084-003(Lコード33296)
0570-000-407(オペレーター対応、10:00~20:00)
https://l-tike.com/(パソコン・携帯)
ローソン・ミニストップ店内Loppi
〇e+(イープラス)
http://eplus.jp/(パソコン・携帯)
ファミリーマート店内Famiポート
〇サンライズオンライン
https://sunrisetokyo.com/
0570-00-3337(10:00~18:00)
〇西多摩新聞
0120-61-3737(月~金10:00~17:00)
〇東大和市民会館ハミングホール
https://www.humming-hall.jp/
042-590-4411

主催:サン・プロジェクト
共催:福生市民会館
協力:サンライズプロモーション東京
オフィス・サン・プロジェクト

皆様のご来館を心よりお待ちしております。

MOBIO-Cafe-Meeting(MOBIOものづくりビジネスセンター大阪)

MOBIOでは、展示場に出展している企業さんによるミニプレゼン会「MOBIO-Cafe-Meeting」を月2回開催しています。

新年度になり最初のイベントは、企画展「MOBIOからつながる未来展」に出展されている企業様のプレゼンです。(4/9)
MOBIOに事務所を構えておられる企業様とそのグループの皆様が集合!熱のこもった技術説明が続いた展示場異業種交流会でした!

【当日の詳細はこちら】

【動画はこちら】

ミニプレゼン会にはどなたでもご参加いただけますのでお気軽にお越しください。
次回は、5/21(火)18:00-

その他、最新スケジュールは下記ページ【MOBIO-Cafe Meeting】にてご確認ください。

宝のまち・豊後FUNAI芸術祭「Júpiter~ジュピテル~」を開催(コンパルホール)

2月16日(土)コンパルホールにて宝のまち・豊後FUANI芸術祭コンパルホール主催『Júpiter~ジュピテル~』」を開催しました。南蛮文化がいち早く栄えたまち、豊後府内で開催するこの芸術祭は今年で4回目を迎え、昨年までの落語とはうってかわって、ヴァイオリン・ピアノの生演奏にコンテンポラリーダンスの世界をお届けしました。

構成・演出は国民文化祭のオープニングステージの演出を手がけた穴井豪氏、ヴァイオリンでは大分のクラシック界を牽引する朝来桂一氏、ピアノでは若手実力派として活躍されている渡邊智道氏が脇を固め、特別出演としておおいた洋舞連盟、Nacho with shionar’sの大分を代表するダンスグループ2組にもご出演頂きました。
国民文化祭をきっかけに関心の高まった穴井氏のダンスと豪華なメンバーなこともあり、開催前から大変お問い合わせも多く、公演約1ヶ月前にはチケットが完売となりました。

今回の公演はアンデルセン作『絵のない絵本』をベースにストーリーが展開し、融合と発展の象徴である惑星「木星=Júpiter」をイメージし、今回の為に製作した回転台で表現しました。また、この回転台は、物語の主人公の人生における浮き沈みも表現したものです。生演奏によるそれぞれの調べは美しくしっとりと観客を包み、曲ごとに異なるダンスもまた美しく、時には激しく観るものを魅了しました。即興での演奏や振りもあり、途中くすりと笑えたり、うるっとしたりと見応えのあるものになったのではないでしょうか。また、公演タイトルである「Jupiter」では、事前にお客様にお配りした青いルミカライトを客席から照らし、お客様にも会場全体を宇宙とするようにご協力頂きました。

かつて西洋の新しい文化を受け入れ「南蛮文化」として拓いてきた「おおいた」の人・まちに相応しい新しい芸術発信を引き続き市民の皆様にお届けしてまいります。

第1回かわさき新人声楽コンクール 開催

カルッツかわさきから声楽界における優れた新人の発掘と育成を目指し、川崎市における芸術文化の振興と啓発普及の取組みとして「第1回かわさき新人声楽コンクール」を開催しました。
当コンクールは、2018年10月末から募集を開始し、12月中旬の音源審査による予選を経て、2019年1月19日(土)に本選の公開審査をカルッツかわさきのホールにて行いました。
本選では、オペラ歌手を目指す若手声楽家たち、予選を通過した34名が一堂に集い、ホールいっぱいに美しい歌声を響かせました。
一般観覧のお客様、出場者、審査員の各方面からレベルの高いコンクールだったとお声を頂き、出場者のこれからの飛躍がとても楽しみです。
本選が終了し審査結果が出るまでの間には、ソプラノ歌手の光岡暁恵さんによる模範演奏としてのミニコンサートも開催し、その素晴らしい演奏に触れ、出場者の皆様も思いを新たにしているようでした。

コンクールの結果は以下の通りです。

第1位 工藤 和真(28) テノール 東京芸術大学大学院在籍
第2位 杉山 沙織(22) メゾ・ソプラノ 昭和音楽大学大学院在籍
第3位 市川宥一郎(27) バリトン 昭和音楽大学大学院卒

入賞者の皆様、おめでとうございます!

来年度も2020年2月23日(日)に「第2回かわさき新人声楽コンクール」の開催を予定しています。

テクノプラザかつしか 年に一度の大イベント!! 第34回 葛飾区産業フェア ~いいね!えっ!これも葛飾~ 開催

『第34回 葛飾区産業フェア ~いいね!えっ!これも葛飾~』を10月19~21日の3日間、翌週の10月26~28日の合計6日間にわたり、テクノプラザかつしかにて開催いたしました。

産業フェアは区内産業と地域の振興、あわせて次代を担う児童・生徒の産業教育の場という目標を掲げてスタートし、今年で34回目を迎えました。

今年のテーマは、「いいね!えっ!これも葛飾」。ご来場の皆様に楽しみながら体験していただけるイベントや実演を通し、今まで気づかなかった葛飾の魅力を発見していただけたのではないでしょうか。

平成30年10月19日(金)、20日(土)、21日(日)開催

第34回 葛飾区産業フェア『工業・商業・観光展』

工業:区内町工場でつくられた製品が集結!
各商業:区内各地域の商店街から人気店が大集結!
観光:カワセミの里の写真など区内観光写真を展示。葛飾の良さを再発見。

平成30年10月26日(金)、27日(土)、28日(日)開催

第34回 葛飾区産業フェア『農業・伝統産業展』

農業:大迫力の野菜宝船を展示。葛飾産元気野菜、加工品、鉢物などの販売。
野菜宝船は解体後、社会貢献の一環として、こども食堂などに配りました。
伝統産業:江戸切子、江戸木彫刻など24品目の実演や販売、巧みな技術を披露。

小さいお子様からお年寄りの方々まで、ご来場の皆様の顔はウッキウキ。
葛飾区内でつくられた工芸品や野菜などを両手いっぱいに抱えて帰られました。
来年の秋のお出かけは、テクノプラザかつしかで決まり!
皆様のご来場心よりお待ちしております。

「ビーコン夏祭り2018」2日間5,000名のお客様に楽しんでいただきました!(別府国際コンベンションセンター)

今年の「ビーコン夏祭り」は初めて2日間にわたって開催しました。
8月11日(土)初日は子どもダンスチームを中心としたステージとワークショップや大抽選会、
8月12日(日)は県内有力マーチングバンドのほか、長崎、福岡から吹奏楽全国レベルの学校・バンドがゲスト出演しました。

子どもダンスフェスタとミュージックステージには例年参加のダンスチームの他、古戦場子ども太
鼓、三宅農園音楽部の演奏なども加わり盛り上がりました。エントランスホールでのワークショプ
「県木材のつみきひろば」「似顔絵コーナー」も順番待ちになるほどの賑いでご家族一緒に楽しんでいただきました。

ビーコン・マーチング・フェスタ ~別府をマーチングバンドの聖地へ~ は県内12の高校マーチングバンドの演奏に加え、ゲスト校として九州有力吹奏楽部、活水中学・高等学校(長崎)、精華女子高等学校(長崎)、福岡大学付属大濠高等学校(福岡)ほか社会人マーチングバンドらとの共演となりました。出演者全員で「風になりたい」のフィナーレ演奏で、アリーナの立ち見も出るほど満席のお客様3,000名から大歓声を受けました。

マーチングフェスタ1

マーチングフェスタ2

子どもダンスステージ1

子どもダンスステージ2

古戦場子ども太鼓

エントランスフラッグ

マーチング客席1

マーチング客席2

 

KIDS MUSIC LAND in あきる野市開催(秋川キララホール、あきる野ルピア)

秋川キララホールとあきる野ルピアの共催企画でポルトガル発祥の最新鋭、音楽ワークショップを開催します。このワークショップは、上野の東京文化会館とポルトガルのカーサ・ダ・ムジカの2つのホールが共同で取り組んでいる音楽ワークショッププログラムで、世界の先端をゆく内容となっております。音楽や芸術を通してこどもの豊かな心を育んでもらいたい、との思いで招聘しました。

 

公演名 ♪「旅するヨーロッパ」

♪旅行者のジョージはマリーと一緒に、音楽列車に乗ってヨーロッパの国々を巡ります。
クラッシクの名曲と共に、身体を動かし、声をだし、演奏をします。♪

8月19日(日)開催場所:秋川キララホール
◎1回目 開演 10:30(受付10:15~)
対象:3~4歳のこどもとその親1名(同伴や見学不可)
◎2回目 開演 12:00(受付11:45~)
対象:5~6歳のこどもとその親1名(同伴や見学不可)
※各公演定員20組

 

公演名 ♪「はじめましてクラシック」

東京音楽コンクール入賞者を中心としたアンサンブルの本格的な演奏を、東京文化会館ワークショップ・リーダーのリードで勧奨する初心者でも楽しめるプログラムです。見て・聴いて・体験するコンサート、気軽に楽しく、クラッシクの演奏を鑑賞しましょう!今回は弦楽四重奏でお楽しみください!

8月19日(日) 開催場所:あきる野ルピア 3階ルピアホール
◎開演 11:00(受付10:45~)
対象:6~35ヶ月のこどもとその親2名まで(同伴や見学不可)
※定員40組

 

▽出 演  東京文化会館ワークショップリーダー、他
▽申込方法  8月1日(水)午前9時より電話か窓口にて申し込み(先着順)
▽費 用  1公演につき1組500円
▽問合せ
秋川キララホールTEL(042-559-7500)
あきる野ルピアTEL(042-550-4700)

 

皆様のご来館心よりお待ちしております。

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