「ツーリズムEXPOジャパン 旅の祭典 in沖縄」に30の国・地域、285の企業・団体が出展(沖縄コンベンションセンター)

日本最大の総合観光イベント「ツーリズムEXPOジャパン 旅の祭典 in沖縄」(TEJ沖縄)が10月29日(木)~11月1日(日)の4日間、沖縄コンベンションセンターと宜野湾市立多目的運動場にて開かれました。主催は日本観光振興協会、日本旅行業協会、日本政府観光局。同EXPOの沖縄開催は初めてでした。世界30の国・地域、285の企業・団体が出展し、会期中は2万4174人が来場しました。

世界の観光産業が新型コロナウイルス感染症の影響を受ける中、リアルとオンラインを組み合わせたハイブリッド商談会やキャッシュレス決済の導入、全来場者のマスク着用の義務化、サーマルカメラによる体温検知のほか、完全事前予約制による受付でのQRコード読み込みの入場者管理等、感染症対策を万全に整え、ニューノーマル時代の安心安全なイベントのモデルを示し、沖縄にとって大きな成功事例となりました。

沖縄コンベンションセンターでは、今後も安全なイベントを開催いただき、参加者の皆様には安心して来場いただけるよう、ハイブリット・コンベンション等の開催方式やリアル開催における感染症対策などを提案してまいります。

今回のイベント開催に際しましてご協力いただいた主催者、出展者はじめ関係者の皆様、誠にありがとうございました。