札幌コンベンションセンター「北海道元気まつり」

札幌コンベンションセンター10月13日14日の2日間 STV札幌テレビ放送55周年・札幌コンベンションセンター開館10周年を記念し2社共催により「北海道元気まつり」が札幌コンベンションセンターにて開催されました。
このイベントは、今後の医療の在り方として提唱されている、疾病予防や健康増進を目的に通常の西洋近代医療と代替医療を組み合わせた統合医療を通して、「元気」であり続けることを目的として開催されました。
13日は最高気温が8度という寒さでしたが14日には晴天に恵まれ2日間の来館者数が4000名近くとなるイベントとなりました。

期間中は

  • 医療・健康・癒しをテーマにした体験ブース
  • 医療セミナー
  • 元気ライブ
  • 体験スタジオ
  • 元気食堂

など参加者はさまざまな分野において心と身体の「元気」の源を体感できることが出来、特に14日のボディメイクトレーナー樫木裕美さんの体験スタジオでは大勢の参加者が事前整理券を求め長蛇の列が出来ました。
また、札幌コンベンションセンタースタッフによる甘酒・おしるこの配布は大変好評を頂きました。

多くのお客様に喜んでいただけるイベントとなり、出展者の皆さま、講演者の皆さま、ライブ出演者の皆さまその他多くの関係者の皆さまに感謝しております。
どうもありがとうございました。
来年の開催時も準備中ですのでどうぞご期待ください。

ふじさんめっせ ご来場者100万人達成

2012年8月18日、ふじさんめっせはオープン以来100万人目のご来場者を迎えました。記念すべき100万人目のご来場者は富士市内の宇佐美 風生夏さんです。ご家族、ご親戚の皆さんと当日開催されていた『キッズジョブ2012』(富士市・ふじさんめっせ 共催)へ遊びに来てくれました。宇佐美さんには、鈴木 尚富士市長から花束や富士市名産の梨などが贈られました。
ふじさんめっせは2008年4月19日にオープンして、展示会、販売会、セミナー等幅広 くご利用いただいております。また、富士市と共催で「富士のふもとの大博覧会」、「キッズジョブ」、「なんでも富士山」等の数々のイベントを開催し、多く の市民の皆さまにご愛顧いただいております。今後も、産業・人・文化の交流の場として、より多くのお客様にご来場いただけるよう努めてまいります。

シニア世代の学びの場、養命大学が開講

コンパルホールでは、4月からさまざまな主催事業が始まっています。
その一つが、60歳以上のシニア世代を対象にした「養命大学」です。
毎月第3木曜日に、音楽・伝統文化・健康など、さまざまなテーマのもと楽しい講座が開かれます。
開講式となった5月19日には、新宿ともしびの「うたごえ喫茶」が訪れ、受講生たちが懐かしい歌の数々を、振り付けをまじえながら大合唱しました。
終了後のアンケートでは、「久しぶりに大きな声で歌えて楽しかった!」といった声が数多く寄せられました。
養命大学は月に1回の楽しい交流の場となっています。
第1回は終了しましたが、受講のお申込みはまだ受付しています。
皆様のご参加をお待ちしております。

富士のふもとの大博覧会2011

5月21日(土)・22日(日)に、ふじさんめっせ周年記念イベントである「富士のふもとの大博覧会2011」が開催されました。「がんばろう日本! 届けよう富士山から」と題したイベントは、従来のテーマである「食」と「健康」だけでなく、東日本大震災により被害を受けた方々を応援する募金や献血なども集められました。また、富士市が被災地に向けて行ってきた活動パネル展や災害時に役立つアルミ缶コンロづくりなど、体験コーナーも設けられました。

21日(土)には、環富士山エリアのグルメNo.1をご来場者の投票により決定する「富士のふもとのグルメコンテスト」も開催され、ごはん・パン・めん・一品惣菜・お菓子スイーツの各部門のグランプリが決定しました。ご来場者1名につき1枚配布されるシールを片手に、楽しそうにお店を選んでいるお客さまの笑顔に、スタッフもつられて笑顔になりました。

また、富士山麓の食の「財」を一堂に会した「富士のふもとの厳選食財」エリアでは、富士市の特産品であるお茶・シラスはもちろんのこと、調味料・地酒・食肉加工製品など、知れば知るほど奥の深い食の「財」が集結しました。生産者から直接商品の説明を受け、納得の面持ちで商品を購入されていくご来場者の姿が印象的でした。

さらに、「富士のふもとの健康づくり」エリアでは、富士のふもとで、誰もが心身ともに健康な毎日を過ごしていける情報を提供しました。体の健康はもちろんのこと、趣味づくり・仲間づくりからといった心の健康を提案するブースが多数出展しました。

ご来場者数は2日間で36,000人を超え、大盛況のうちに閉幕いたしました。

「富士のふもとの大博覧会 2011」にご協力をいただきました出展者及び関係各社の皆様、また、当日ご来場いただきました皆様に心より御礼申し上げます。「富士のふもとの大博覧会 2011」を無事開催出来ましたのは、皆様のご協力の賜物でございます。

「富士のふもとの大博覧会」におきましては、ふじさんめっせメインイベントとして、今後もより良い形で開催させていただく所存でございます。その際は、何卒ご協力賜りますよう、よろしくお願いいたします。

喜劇『売らいでか!-亭主売ります-』

4月30日、浜木綿子さん主演の喜劇「売らいでか!」を上演しました。

浜さん演じるさばさばした性格「なつ枝」と、左とん平さん扮する「亭主」とのやりとりが、軽快なテンポで スピーディーに展開します。そこへ加藤茶さん、正司花江さん、仁支川峰子さんら扮する個性いっぱいのキャラクターらも加わり、それぞれの思惑が交錯する様子が面白く描かれていました。

亭主の浮気に堪忍袋の緒が切れ、姑つきで浮気相手にダメ亭主を売りつける? しかしその半面、夫を想う女性の可愛らしい心情もとてもよく伝わってきました。戦後の伊賀の町で、力強く生き抜く女性の姿がコミカルに描かれた、観た後に元気が湧いてくるようなお芝居でした!

当日は、心配されていた大きな余震もなく、ご来場いただいた800人のお客様からは、「久しぶりに笑えて良かった!」、「活躍されている方々が身近に感じられて楽しかった!」とのご好評をいただきました。

札幌発!「がんばろう日本応援プロジェクト」

2011年5月8日(日)、札幌コンベンションセンター主催、札幌発!「がんばろう日本応援プロジェクト」SORA震災復興支援 “心 げんきになろうフェスタ!!”は、盛況裏に終了することが出来ました。

東日本大震災の復興支援をするとともに、心をげんきにする『感動と笑い』、今だからこそ『防災学んで知ろう』をテーマに、クラウンによるコメディショーや劇団による漫才、防災○×クイズ大会、防災用品の展示や応急手当コーナー等を実施し、お子様からご高齢の方まで、幅広い年齢層の方々にお越しいただきました。
連休最終日の開催で、楽しく学ぶ時間を過ごしていただくことが出来たと思います。

会場では東日本大震災復興支援の募金が、皆様のご賛同とご協力により集まりました。
この義援金は、札幌市共同募金委員会を通じて被災地へ送金いただきます。
皆様からの心あたたかいご支援をいただき、誠にありがとうございました。

また展示しておりました防災用品等につきましては
札幌市防災協会ホームページ(http://www.119.or.jp/index.html) にてご覧ください。
今後も皆様のお役に立つイベントを企画してまいります 。

最後になりましたが、ご来場の皆様、ご協力いただきました関係者の皆様に心よりお礼を申し上げます。

※「がんばろう日本応援プロジェクト」http://www.visit-hokkaido.jp/heart/

≪東北関東大震災被災地への支援物資収集≫ ふじさんめっせ

2011年3月29日(火)、富士市は東日本大震災で被災した福島県南相馬市に届ける支援物資の収集を、ふじさんめっせで行いました。当日、3,000名を超える皆様が、物資を手に訪れ、多くの善意が寄せられました。

今回収集されたのは、米・缶詰・トイレットペーパー等の12品目です。収集場所として決定してから、ふじさんめっせにも多数のお問い合わせをいただきました。その中でも「何か出来ることはないか考えていた」「支援物資を購入したいが、スーパーに在庫がない」など、被災された方を心から応援している声の多さに人の温もりを感じました。

当日、皆様から寄せられた支援物資は、市職員と約80名のボランティアスタッフのご協力で、暖かい応援メッセージとともに被災地に届ける準備が行われました。翌日、皆様から寄せられた善意は、トラックに積み込まれ現地に運ばれました。

支援物資収集に際しまして、物資をご提供いただきました皆様、及びボランティアの皆様に、心より御礼申し上げます。富士市では、今後第2回目を検討中です。近日中に広報・紙面等でお知らせいたします。その際は、ぜひご協力いただけますよう、宜しくお願い申し上げます。

被災された皆様が、一日も早く普段の生活に戻れますよう、心よりお祈り申し上げます。

内幸町ホール文化祭

今年も始まりました、内幸町ホール文化祭。

この企画は千代田区で活動するアマチュアの文化芸術団体の育成・支援を目的として開催しております。
今年で3回目を迎えた文化祭が3月7日よりスタートしました。

初日は大江戸助六太鼓の若衆(門下生)による太鼓演奏で幕開きです。
朝から降りしきる雪も寒さも若衆達の熱気と太鼓による空気の振動で吹き飛びます。

この文化祭、11日金曜日まで開催しており、ハーモニカ、二胡、邦楽、合唱など様々な演目となっており、入場は全て無料となっておりますので、お時間ご都合の合う方は是非足をお運び下さい。

今後のスケジュールは以下の通りです。

http://www.uchisaiwai-hall.jp/data/bunkasai2011.html

たくさんの皆様のご来場、お待ちしております。

オペレッタ「天国と地獄」公演に寄せて

オペレッタ「天国と地獄」の公演を2月27日(日)、別府国際コンベンションセンター(ビーコンプラザ)フイルハーモニアホールでおこない、舞台と観客が一体となった楽しい公演となり、成功裏に終える事が出来ました。

オペレッタの公演は昨年の「こうもり」公演に続いて2回目です。
大分県の宝であります西日本一を誇る別府国際コンベンションセンターにて、県民の方々と一緒に何か出来ないかと考えて決めたイベントです。
歌は誰でもが気軽に入門できます。それに楽器演奏、演劇、踊りを加えたオペレッタは総合芸術です。

演目の「天国と地獄は」別府ならではの演目で、別府の到る処に地獄があります。この公演には別府地獄組合もさぞ喜んでくれたかと思います。
昨年8月、市民オペレッタ合唱団メンバーの募集と練習開始。12月の地元ソリストのオーディション。日本を代表するソリストの方々との合同練習等を重ねての公演、慌だしくもありましたが和気合いあいとした楽しい催しでした。
練習等にご協力いただきました大分県立芸術文化短期大学の先生方にはあらためて御礼申し上げます。

来年度はフランツ・レハール作曲 オペレッタ「メリー・ウィドウ」の公演を予定しています。

チケット前売り好調! 「音楽の絵本」

都筑公会堂です。
3月12日(土)の「音楽の絵本 ~親子のためのクラシックコンサート」。
公演まで残り20日を切り、チケットも残り少なくなってまいりました。

「1才半の子どもを連れて行っていいのでしょうか?」

…よくこのようなお問い合わせを頂戴します。
ご安心ください!
「絵本」と題していることでもお分かりいただけますように、このコンサートは、「子どもたちがクラシック音楽に初めて触れるきっかけがあれば…」というアイデアから生まれました。

ですから、1才半どころか、0才の赤ちゃんでも大丈夫!
動物たちも大歓迎だそうですよ。

ただし。

ちょっと怖くて泣いてしまったり、飽きてしまった時は「親子鑑賞室」にお移りいただくか、しばらくロビーに出てお休みください。
無理に客席にいて、音楽が嫌いになってしまっては大変ですから。

動物たちがクラシック音楽の名曲から童謡、「となりのトトロ」まで、さまざまな音楽を奏でる、楽しいコンサートです。
ご家族そろってお出かけください。

※3才未満のお子様は、おとなの方のお膝の上でお楽しみください。

※3才以上のお子様、3才未満でもお席に座られる場合は「こども」チケットをお求めください。

※当日券は、前売りで残席があった場合のみ発売します。できるだけ前売り・電話予約をご利用ください。

※お支払い後のキャンセルはお受けできません。

※詳細は公会堂ホームページをご覧ください。

※お問い合わせは公会堂事務室(電話 045-948-2400)までどうぞ。

ふじさんめっせ 3輪車『富士山の日』グランプリ

「なんでも富士山2011」の同時開催イベントとして、20日(日)に富士山の標高にちなんだ「3輪車『富士山の日』グランプリ」を初めて開催しました。こちらは、3,776秒間の走行距離を競う、チーム対抗の3輪車耐久レースです。今回は、20チーム96名の方が上位入賞を目指してひた走りました。
2歳のお子様から60代の方まで、幅広い年代の方々にエントリーしていただき、世代を超えたレースになったと嬉しく思います。

子ども用3輪車に限定した今回のレースでは、大人が必ずしも有利とは限りません。
小さなマシンに四苦八苦している大人ライダーを横目に、涼しい顔をした子供ライダーが追い越していく姿に、会場内は笑いに包まれました。
また、激走の果てに壊れた3輪車に乗って、必死に巻き返しをはかるライダーには、場内から暖かい声援が送られました。

走行距離を競うレースではありますが、愉快なコスチュームや車輌の装飾など、ライダーによる工夫が多数見られるレースとなりました。
富士市の観光大使でもある渡部陽一さんに扮したライダーや、キラキラした羽根をつけたエンジェルなどレース会場を盛り上げてくれました。

レース終了時には、疲れてはいるものの、満足げなライダーの笑顔が印象的でした。

3輪車『富士山の日』グランプリを開催するにあたり、ご協賛いただきました企業の皆様、及びレースにご参加いただきましたライダーの皆様に、スタッフ一同、心より御礼申し上げます。
また、当日応援して下さった多くの方々に、この場を借りて御礼申し上げます。

ふじさんめっせ 「なんでも富士山2011」

静岡県が制定した「2月23日富士山の日」を祝い、富士市では2月19日からの1週間を「富士山の日ウィーク」と題し、市内の様々な場所でイベントが繰り広げられています。

そのオープニングを飾ったのが、2月19日(土)・20日(日)にふじさんめっせで開催された『なんでも富士山2011』です。その名の通り、富士山に関する様々なものがふじさんめっせに集合しました。富士山の美しさや、自然の素晴らしさを堪能することはもちろん、富士山のふもとでつくられた優れた地場産品の展示販売や試食などが行われました。
市内35団体による「富士ブランド認定品」には、地場産品である茶や紙製品をはじめ、富士の恵みを生かした豆腐や菓子など、自慢の逸品が一堂に会しました。

また、四季の富士山写真72点を集めた「富士山百景写真展」や、市内小中学生による富士山学習の作品展示など、富士山に関する理解を深める内容でした。

その他、富士の新名物である地元米粉100%の帯状のめん「富士山ひらら」の早食い大会や、富士の麓でとれた野菜の美味しい食べ方を紹介するトークショーなど、 地産地消を目的としたステージプログラムも展開されました。

いつでもそばにある「富士山」の恵みを再認識する2日間となりました。

ご協力いただいた出展者の皆様及びご来場いただいた皆様に、スタッフ一同、心より御礼申し上げます。

小山市立文化センター 布施明ライブ2011春

去る2月12日(土)、小山市立文化センターでは、布施明さんのコンサートが開かれました。ちょうど関東地方に寒波が押し寄せた12日、寒く足元も悪い中、多くのお客様にご来場いただきました。

休憩なしでたっぷり2時間半のステージ、大ホールは布施さんの豊かな歌声とファンの皆様の熱気に包まれて、ライブ会場に早変わり!歌・トーク・お芝居と盛りだくさんのステージに、お客様も満足されていたご様子です。

小山市立文化センター 風間杜夫さんをお迎えして落語会

去る1月30日(日)、小山市立文化センターでは、風間杜夫さんをお迎えして落語独演会を行いました。

2010年、学術・芸術・スポーツ分野の功労者に授与される「秋の紫綬褒章」を授章され、俳優としてご活躍の風間さん。そんな風間さんの落語家姿を一目見ようと、たくさんのお客様がご来場されました!

前半に落語二席、後半には会場の皆様からの質問に答えるトークコーナーの2部構成。会場からは、他の役者さんとの裏話やCM撮影秘話など、風間さんの「生の声」を聞いてみようと、多くの質問がよせられ、大盛況のうちに「おひらき」となりました。

秋葉原コンベンションホール アキバ名物”ホコ天”再開

秋葉原名物の歩行者天国が、千代田区や秋葉原電気街振興会など地域の方々の尽力によって、2年7カ月ぶりに試験的に再開されています。
1月23日から6月26日までの日曜日のうち、3月までが3時-17時、6月までは13時-18時の時間帯です。
初日の1月23日には10万人の人出があり、無事に終了いたしました。
多くの方が回遊することによって秋葉原の街の活性化に繋がり、経済効果への期待が高まっています。
これからもアキバ名物として長く楽しめる歩行者天国であってほしいと思います。

都筑公会堂 「音楽の絵本」~動物たちの不思議なコンサート

「音楽の絵本」は、動物たちが奏でる、不思議なクラシック音楽コンサート。
「絵本のように、音楽に親しむきっかけになるコンサートがあったら…」というアイデアから生まれました。
指揮者のオカピ以下、メンバーすべて希少動物という金管五重奏“ズーラシアンブラス”と、うさぎたちの弦楽四重奏“弦(つる)うさぎ”が、クラシックの名曲からポップス、ジブリアニメの音楽、童謡まで、多彩な音楽の世界をお届けします。
どうぞご家族お揃いでお出かけください!
 
公演は3月12日(土)午後2時から。チケットは都筑公会堂事務室で好評発売中。電話予約も承ります。
(電話045-948-2400/販売・電話予約とも、休館日を除く午前10時~午後8時)
 
詳しくは都筑公会堂ホームページ

第3回こもれびバンドコンテスト

新年を迎え、こもれびホールでは多数の文化事業を予定しています。

今回は、『第3回こもれびバンドコンテスト』について紹介させていただきます。

その名の通り、自薦他薦問わずバンド活動をしているアーチストが競って優勝者を決定するというコンテストです。
多数の応募の中から1次予選を通過した16組が昨年11月の2次予選で競い合い、6組が2月5日の本選で“対決“します。
審査員はゴダイゴ浅野孝己さんをはじめレコード会社プロデューサーなど、参加者にとってはプロの関係者への絶好のアピールの機会です。
かつてのバンドブーム以後、誰でも気軽にバンド活動をする時代ですが、このコンテストこそは“ホンモノ”で、優勝者は浅野孝己さんと共演する予定です。
2月5日(土)には、ぜひこもれびホールにお越しください。

『日本人よ、元気にな~ぁれ!』
“Dance・Dance・Dance In Humming”に想う。

グランドフィナーレ・ダンス

グランドフィナーレ・ダンス

今年初めハミングホールでは“Dance・Dance・Dance In Humming”を開催しました。

これは、国籍・年齢・性別・ダンスのジャンル等を一切問わず、参加者(グループ&個人)を募集し、各々10分程度、独自のパフォーマンスを思いっきり、自由に披露して貰うもの。

ストリートダンスといっても「ジャズ」「ハウス」「HIPHOP」系と様々。伝統的な「日舞」「バレエ」「ワルツ」「フラダンス」「タンゴ」「フラメンコ」「サンバ」「マンボ」「タップダンス」「ベリーダンス」・・・「よさこい」etc,etc。 どれもスバラシイDance・Dance・Dance!でした。 同じ日に同じ場所で、色んなジャンルのダンスがいっぺんに愉しめたら-、こんな素敵な一日を実現したいと企画しました。 そして最後に参加者全員が、老・若・男・女、ジャンルを超えて一緒になって踊るグランドフィナーレ・ダンス(写真)にも挑戦!

これは正に圧巻でした。統一振付の下、260人以上の踊り手が、大ホールの舞台狭しと繰り広げた群舞。全員が感激の大団円と成りました。

いま、日本は、日本人は、縮こまっていませんか? 日本人よ、元気にな~ぁれ、です。

来年早々、また第2回目を催します。「日本人よ、元気にな~ぁれ」、の想いを込めて。

上海万博を振り返って

真下から見ると威圧感ある中国館

真下から見ると威圧感ある中国館

6ヶ月にわたり、上海万博日本館の業務に携わってまいりました。大きな事件や事故なく閉幕を迎えることができ、ほっと胸をなでおろしております。

どんなイベントであれ不確定要素は付き物ですが、中国で開かれる初めての国際博覧会ということもあり、事前に情報収集と調整を重ねてもなお、不確定要素を抱えたまま本番を迎えることもありました。

現場ではひそかに「チャイナマジック」と呼んでいましたが、さまざまな問題を抱えつつも本番当日には何とかなっている。もちろん参加団体の皆様はじめ、日本館、世博局の皆様の努力があってのことですが、目に見えない大きな力と知恵が働いているような気がしてなりませんでした。さまざまな国籍や立場の人間が、ひとつのイベントの成功に向けて力を合わせる喜びは万博ならではのものだろうと思います。

いずれにせよ国際博覧会という舞台では、どんな些細なことも貴重な経験となりました。

お力添えいただきました関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。

都筑公会堂
10月30日(土)「それいけ!アンパンマン だだんだんとふたごの星」映画会

それいけ!アンパンマン

それいけ!アンパンマン

10月最後の土曜日、都筑公会堂で、子どもたちはみんな大好きな「それ行け!アンパンマン」の映画会が催されます。
上映作品は、シリーズ21作目「だだんだんとふたごの星」(2009年劇場公開作品)。
アンパンマンの生みの親・やなせたかし先生は、この作品について「ロボットだだんだんが、あっと驚く大活躍で、始めから終わりまでおもしろい!」と、太鼓判を押しておられます。
ご期待ください!

上映時間・料金・ご予約方法等は ⇒都筑公会堂ホームページ

小山市立文化センター ショパン生誕200年記念ピアノリサイタル

ピアニストの仲道郁代さん

ピアニストの仲道郁代さん

10月9日、ピアニスト仲道郁代さんを招いて、リサイタルを行いました。

今年はショパン生誕200年。記念の年にふさわしく、「小犬のワルツ」や「黒鍵のエチュード」など、華やかさたっぷりの名曲から、後期の大作「ピアノソナタ第3番」、「幻想ポロネーズ」まで、ショパンの魅力を存分に堪能できるプログラムと解説を交えた‘聴かせる’演奏で会場を沸かせました。

当日は、あいにくの雨にも関わらず900名以上のお客様が来場。仲道さんの気さくな人柄が人気をよび、演奏会後のサイン会にも長蛇の列ができました。仲道さんは、「ピアノ頑張って続けてね」「この本でショパン博士になれるよ!」と、サインを求めるお客様一人一人に声をかけ、積極的にファンと交流されていました。

アートプラザ「和紙のランプシェード」

和紙のランプシェード

和紙のランプシェード

10月は芸術の秋ということで美術館やアート団体が主催する趣向を凝らした ワークショップが盛んに行われています。
アートプラザでも「秋」をテーマに和紙を使ったランプシェード作りを企画しました。

和紙に落ち葉や毛糸を貼りつけたり、好きな絵を描くこともでき、世界で1つだけのオリジナルランプシェードを作ることができます。
決して難しくはありません。アートプラザのワークショップは身近にあるものを使い、誰でも簡単に楽しく参加できる内容のワークショップばかりです。

11月にも和紙を使ったコラージュBOX作りを予定しています。
秋の夜長に、オリジナルランプシェードの灯りを楽しみませんか?是非、ご参加お待ちしております。
詳しくは アートプラザHP http://www.art-plaza.jp/

小山市立文化センター
「同窓会コンサート」で懐かしの時代にタイムスリップ?!

小山市立文化センター

同窓会コンサート

小山市立文化センター大ホールで「タイムスリップ60~70’s 同窓会コンサート」が開催されました。

ナビゲーターにフォーリーブスの江木俊夫さん、ゲストに三田明さん、小川知子さん、チェリッシュのお2人、麻丘めぐみさん、あべ静江さん、狩人の加藤高道さんをお迎えし、昼夜公演に来場した1200人がひと時の懐かしい時代を楽しみました。

来場したお客様からは、「久しぶりに青春時代に戻ったみたいだった」、「こんなに大勢の歌手が勢揃いしたコンサートが小山で聴けるなんてびっくり!!」との嬉しい声が多数聞かれ、文化センター全体が、1日タイムスリップしたような熱気に包まれました!!

長崎県ビジネス支援プラザ 入居起業家募集

長崎県ビジネス支援プラザは、長崎県が新たな産業を創出、育成する目的として、長崎県内で起業予定の方や起業して間もない方(5年以内)を対象に開設した、ベンチャー企業育成施設(インキュベーション施設)です。施設内には、入居オフィスや商談室などの設備を備えています。

9月1日(水)~30日(木)の期間で入居者を募集いたします。

長崎で夢にチャレンジしたい方の応募をお待ちしております。

募集及び施設に関することは、こちらのHPをご覧ください。

こもれびホール 「東京音楽コンクール入賞者と東京交響楽団を迎えて」

東京音楽コンクール入賞者を迎えて

東京音楽コンクール入賞者を迎えて

こもれびホールでは、9月18日(土)13:00メインホールにて
「フレッシュ名曲コンサート 東京音楽コンクール入賞者を迎えて ~東京交響楽団 指揮:大友直人 violin:依田真宣~」
と銘打ってクラシックコンサートを開催いたします。

曲目その他の内容は次の通りです。

オール・シベリウス・プログラム
交響詩『フィンランディア』op.26
ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 op.47
交響曲第2番 ニ長調 op.43

指揮:大友直人 Naoto Otomo 東京交響楽団 常任指揮者
violin:依田真宣(ヨダマサノブ) 第4回東京音楽コンクール 弦楽部門 第2位

公演に先立ち、7月21日(水)12:00に、エントランスで依田真宣さんを迎えてプレイベントを実施いたしました(写真参照)。ツィゴイネルワルゼンをはじめとする曲を演奏し、多くの方々が集まり非常に好評でした。

本番の9月18日に皆様お誘いあわせの上、ぜひご来館ください。素敵な音楽をおとどけいたします。

何卒よろしくお願い申し上げます。

キッズ・ワールド in ふじさんめっせ

キッズ・ワールドinふじさんめっせ

キッズ・ワールドinふじさんめっせ

8月21日から2日間、学ぼう! 体験しよう! 遊ぼう! をコンセプトに、「キッズワールドinふじさんめっせ」が開催されました。

ご来場者が真っ先に目にするもの、それは『お仕事図鑑』。パトカー・白バイ・救急車・消防車・レッカー車・パトロールカーなど、日頃よく目にする働く車はもちろんのこと、高速道路の路面の凹凸をレーザーで測定する「路面性状測定車」や、トンネルの壁を掃除したり道路の草を刈ったりする「ウニモグ」など、普段目にすることのない働く車が勢揃い。
各車輌には、実際にその車輌を使用している担当者が配置され、仕事の内容を説明したり、一緒に写真を撮ったり。子ども達の笑顔が印象的でした。

また、震度7の地震を体験できる「地震体験車」、シートベルトを装着しているときの衝撃を体験できる「シートベルトコンビンサー」など、子ども達はもちろん大人も思わず興奮してしまう体験車も集まりました。ボディーに将来の夢を自由に描けるペインティング車輌は、子ども達の夢がいっぱい詰まった素敵な車輌に大変身しました。

その他、地元の企業・産業を実験や体験を通して学ぶ『体験・不思議ゾーン』も勢揃いしました。ガス会社による液体窒素の実験では、-196度に冷却されたゴムボールが、ガラス玉のように割れる様子にビックリする子ども達。また、製紙会社によるスタンプカードを作る手すき体験には、長い行列が絶え間なく続いていました。工業都市である富士市には、おもしろい企業や産業がいっぱいです。

学ぶだけでなく遊ぶエリアも充実。子ども達が主体となる「キッズフリマ」では、小学校3年生~6年生の子ども達が、フリーマーケットに挑戦! モノを大切にする心やお金を切にする心を学ぶことはもちろん、自主性を身につけていただけたのではないかと思っております。

ご協力いただいた出展者の皆様及びご来場いただいた皆様に、スタッフ一同、心より御礼申し上げます。

アートプラザ「アートマーケット」

ワークショップ

ワークショップ

大分県内で活動するアーティストやものづくり作家の支援と、日頃、芸術に触れる機会の少ない方に芸術文化を身近に感じていただき、アーティスト同士や会場に訪れる市民の方々との交流の場として「アートマーケット」を開催してきました。

アートプラザへお越しの皆様が楽しく過ごしていただくために、音楽ライブや、芸術ワークショップ、アーティスト作品が当たる抽選会など大人から子どもまで楽しめるイベントになっています。

このアートマーケットは、作品を購入するだけでなく、アーティストのものづくりに対する思いや、アートについて市民の方と熱心に語りあっている風景が各ブースでよく見られます。

アートは決して難しいことではなくもっと身近で、生活に潤いを与えることのできる素晴らしいものだとこれからもアートマーケットを通して発信していきたいと思います。

別府国際コンベンションセンター(ビーコンプラザ)
APEC成長戦略ハイレベル会合

APEC成長戦略ハイレベル会合

APEC成長戦略ハイレベル会合

APECで成長をテーマにした初めての閣僚級会合「APEC成長戦略ハイレベル会合」が8月7・8日、ビーコンプラザ(大分県別府市)を会場に開催されました。各国・地域の成長戦略の政策担当者や有識者、関係機関のトップが一堂に会し、直嶋経済産業大臣と荒井国家戦略担当・内閣府特命担当大臣が議長を務め、議論が行われました。
大分への誘致からお手伝いさせていただいた私たちスタッフにとって、大きな思い入れのある今回の会合。大分県実行委員会とともに、おもてなしのためのさまざまな準備を行ってきました。
大分県産のバラ・トルコキキョウで華やかに彩られたエントランスホールには、大分県の観光・物産・工業の紹介パネル、別府ならではの「湯の花小屋」や竹製の高級車椅子などの珍しい展示物などが展示され、会合参加者の目を楽しませていました。
7日には大分県実行委員会の主催で記念リレー講演会が開催され、APECの創設にかかわったピーター・ドライスデール氏、東芝会長の西田厚聰氏、東アジア・アセアン経済研究センター学術諮問会議議長ハンク・リム氏の3名が講演を行いました。
世界経済について、未来に向けたグローバルな議論を別府の地で共有できた貴重な2日間となりました。

ふじさんめっせ「WAZAフェスタ」

ふじさんめっせ WAZAフェスタ

ふじさんめっせ WAZAフェスタ

静岡県は、ものづくりの楽しさや県内の技術者のもつ技の素晴らしさを知ってもらうため、「WAZAフェスタ」を毎年開催しています。
今年は、「WAZAフェスタ2010 in ふじ」と題し、7月31日からの2日間、「ふじさんめっせ」にて開催されました。
富士市では初めての開催となりました。

全県規模でのイベントですので、静岡県副知事等のご挨拶から始まり、来年3月に千葉県で開催される技能グランプリの、たった1つの出場枠をかけたフラワー装飾静岡県予選なども開催され、プロの技術を間近で拝見する、またとない機会となりました。
また、気軽にものづくりを体験できるコーナーでは、子どもたちが、プロの職人さんの指導を受けながら、篆刻(印章作り)やアートモザイクなどに挑戦しました。

静岡県は「ものづくり県」として、さまざまな製造品の出荷額がその分野で日本一、企業立地件数が全国1位など、産業に強い県です。
技術者の技の披露の場として、優れた技術者になるための訓練を受けている方たちの発表の場として、また将来そういった技術者になりたいと願う子どもが一人でも増えて行く場として、「WAZAフェスタ」が開催されています。

今回のイベントも含め、「富士市産業交流展示場 ふじさんめっせ」からは、静岡県のいろいろな技術や情報が発信されています。

上海万博のエネルギーと統率のとれた運営

上海万博3時間待ちの日本館入口

上海万博3時間待ちの日本館入口

とにかくエネルギッシュ。多くの人の力で大きなものを作り上げるというパワーを会場全体から感じました。大阪万博のころの日本もきっとこんな感じだったのかもしれません。

私が働いている日本館のあるAゾーンは中国館、韓国館、サウジアラビア館といった人気館があるため、人でごった返しています。35度近い気温の中、3時間、4時間待ちで並んでいます。それでも人は集まってきます。誰かが行列に割り込んだと怒鳴る声、泣き叫ぶ子ども、そこかしこで売られるファストフードのにおい、強い日差し。

そんな中、感心させられたのが、トイレの清潔さでした。とてもきれい。ディズニーランドよりきれいと言ったら褒めすぎでしょうか。それとボランティアスタッフの多さ、親切な案内。きちんと訓練されているのです。

猥雑なアジアの下町を思わせる人間のパワーと統率の取れた運営組織との両輪が、エネルギッシュな万博を動かしているのかもしれません。ぜひ一度、上海へお越しください。万博は10月末まで開催しています。

こもれびホール 東京ニューシティ管弦楽団

保谷こもれびホールでは、平成22年4月より東京ニューシティ管弦楽団をホールのレジデントオーケストラとして迎えました。
東京ニューシティ管弦楽団は1990年に発足、20年目を迎えるオーケストラで、音楽監督・常任指揮者は内藤彰さん。NHKドラマ「坂の上の雲」の音楽を担当していることで知られています。
成長著しい活気にあふれるオーケストラを迎え、多種多様なイベント・コンサートで地元に貢献しようと考えております。
皆様ぜひ保谷こもれびホールにご来館ください。

東京ニューシティ管弦楽団

こもれびホール レジデントオーケストラ・東京ニューシティ管弦楽団

ふじさんめっせ ワールドカップ・パブリックビューイング

ふじさんめっせ ワールドカップ

ワールドカップ 日本対オランダ

6月19日、日本中がワールドカップ「日本vsオランダ」を観戦した日、ふじさんめっせでもパブリックビューイングが行われました。
富士市の有志によるもので、ふじさんめっせの300インチのスクリーンの前に、青色の日本代表のユニフォームに身を包んだ800人もの方が集まりました。
試合前には、富士市出身の歌手CHISEさんやアフリカンドラムのグループなどによるライブや、地元モデルによるファッションショーも行われ、会場はだんだんと盛り上がっていきました。
そして、20:30、試合が始まると会場は熱気の渦に!
世界ランク4位のオランダ相手の熱戦に、遠い南アフリカまで届けとエールを送り、オランダが先制点を決めたり、日本選手のシュートが外れたりすると、悲鳴に近いため息が…。残念ながら、試合はオランダに負けてしまいましたが、会場にいらっしゃった800名の皆さんは、日本の善戦に満足されていました。
ふじさんめっせは「展示場」ではありますが、このようなイベントのご利用もあり、多目的な「にぎわいのステージ」を展開しております。
「ふじさんめっせ」という真っ白なキャバスを自由な発想で彩っていただけます。

別府国際コンベンションセンター(B-ConPlaza) 天空のセレモニー

ビーコンプラザ ウェディング

ビーコンプラザ ウェディング

6月5日(土)ビーコンプラザ・グローバルタワーにてビーコンプラザプロデュースの結婚式が取り行われました。
360度の大パノラマ。すぐそこに青い空・太陽・月・星が祝福のきらめき!!眼下にサムシングブルーの別府湾に白い船。右に高崎の月山・左に日出の半島。そして心温まる湯けむりののぼり。何と素敵な自然界の祝福。何と素敵なグローバルタワーの挙式。この雄大な展望の中でお二人は愛と希望の契りを交わし、幸せな人生のスタートを切りました。
ご多幸をお祈りします。
記念としてビーコンプラザよりグローバルタワーの1年間入場無料のパスカードをお送りしました。

札幌コンベンションセンター 日本APEC貿易担当大臣会合

日本APEC貿易担当大臣会合

日本APEC貿易担当大臣会合

11月に横浜で開催されるAPEC首脳会合に向けて、6月5・6日の両日、APEC貿易担当相会合が札幌コンベンションセンターで開催されました。
今年は日本が15年ぶりの議長国となり、貿易担当相会合は本年のAPECにおいて初めての閣僚会合として開催され岡田克也外相と直嶋正行経済産業相が共同議長を務められました。
会議終了後の共同記者会見では地域経済統合や成長戦略などを柱とする「横浜目標」の策定を目指す提案がされ閉幕いたしました。
期間中は、雪だるまや道産食材でのおもてなしなど、北海道らしさが全面にアピールされ道内・市内あげての歓迎ムードでした。
また、議長声明の中で、岡田議長から北海道及び札幌の温かいおもてなしと運営についてもお褒めの言葉があり、私たち札幌コンベンションセンターのスタッフも数か月に渡って準備を行ってきた苦労が報われた瞬間でした!

ふじさんめっせ 富士のふもとの大博覧会

ふじさんめっせ 富士のふもとの大博覧会

ふじさんめっせ 富士のふもとの大博覧会

「ふじさんめっせ」は2008年4月19日にオープンし、3年目を迎えております。
先週の5月22日、23日には、オープン2周年記念イベント「富士のふもとの大博覧会2010」が開催されました。
共催であります富士市役所と昨年から企画をし、100を超える企業・団体及び商店に出展をいただきました。
昨年以上のご来場者(33000名)があり、大盛況のうちに閉幕いたしました。
今回のサブタイトルは「グルメ!健康!大発信!!」ということで、富士山麓のおいしいものや、あらゆる分野の健康情報を集めました。
夏日となった初日にはグルメコンテストが盛大に開催。
コンテスト会場は熱い戦いが繰り広げられ、ごはん、麺、パン、一品惣菜、スイーツお菓子の5部門でグランプリが選ばれました。
翌日は一転雨天となりましたが、それでも屋外展示場のグルメの人気は衰えません。
屋内展示場も、どこを見ても人、人、人です。
また、イベントには、ステージプログラムも欠かせません。
クイズ大会やバンドの演奏はもちろん、「風水&整理収納術」や「スロージョギング」のセミナーも多くのお客様に楽しんでいただけました。
ご来場者やご出展者の皆さまに喜んでいただけますと、開幕までの苦労が報われます。
今後も、富士市産業交流展示場「ふじさんめっせ」は、「産業・人・モノ」の交流に貢献していきたいとスタッフ一同決意を新たにした2日間でした。

小山市立文化センター 「三婆」

小山市立文化センターで行われた三婆

小山市立文化センターで行われた三婆

去る4月21日(水)、当センターでは、主催事業で東宝製作のお芝居「三婆」の公演を行いました。主演に池内淳子さん、野川由美子さん、多岐川裕美さんの豪華女優3人をお迎えしての舞台。東宝の演劇上演は県内初(!)ということもあり、当日は1,000人近いお客様にご来場いただきました。

「こんな本格的なお芝居が小山で観られるなんて!!」「東京まで見に行くのは大変だけど、小山なら近くで助かるわ!」そんな県内各地から来られたお客様の喜びの声が寄せられ、私たち文化センターのスタッフも嬉しい限りです。

これからも、「本当に上質なものを身近に」皆様にお届けできれば…と思います!

別府国際コンベンションセンター創立15周年記念事業

別府国際コンベンションセンター(ビーコンプラザ)創立15周年記念事業

別府国際コンベンションセンター(ビーコンプラザ)創立15周年記念事業

ビーコンプラザ創立15周年記念事業として、先月の21日オペレッタ「こうもり」を公演しました。
ほぼ1年掛かりで準備してきたイベントです。ビーコンプラザの自主企画の基本は地域の人々に参加していただくことです。この度の公演においても合唱メンバーを公募、オーデションを経て、夏ごろから練習を積み重ねてきました。練習は地元の県立芸術文化短期大学の先生たちです。

はじめは少なかった合唱メンバーも練習の回を重ねるに従い増えてきました。公演時には60名に達していました。写真後方にいる方々です。本番は銘々持参の衣装に身を包み晴れやかなとても良いお顔をしていました。大昔1度袖を通しただけのドレスをやっと着る機会がありましたと感謝もされました。こういうことは癖になるものと見え、次回もぜひさ参加したいとの声が溢れました。

別府市長 浜田 博氏にも楽しそうにワルツのステップを踏んでいただきました。
舞台に立ってみたい方、別府へ集合してください。

「絶対音感」の子どもたち。

ハミングホールでの演奏会

ハミングホールでの演奏会

戦後スグ生まれ(団塊世代)の私が、心底うらやましく思う事が有ります。

それは、いまや小・中・高校の多くに合唱部、吹奏楽部がありまして、そのレベルが極めて高いことです。

今から40数年前、『ド・レ・ミは、い・ろ・はのひとつです』という広告キャッチ・コピーが一世を風靡しました。《赤ちゃんがいろはを覚えて成長して行くように、人にとってドレミも同じく欠かせないもの、幼年期から楽器に触れる環境を・・・》といった事でしょう。見た途端、弾かれる思いがしたものです。

音楽に劣等感を持つ人が少なくなかった今60歳以上の人々は、「そうだ!子供にだけは“音楽”を」と無理した訳です。

伸び伸びと楽器を奏する小・中・高校生を見るたびに、「素晴らしいなあ~」と思い、多少のジェラシーを覚え、そして「彼らの為に少しでも役に立とう!」と思ったりするこの頃です。 話は変わりますが、今年はショパン生誕200年の“ショパンyear”。

ハミングホールでは小山実稚恵さんのピアノ&東京ニューシティ管弦楽団による
『ショパン・華麗なるコンチェルト』を7/11(日)14:00開演します。是非どうぞ!!

別府アルゲリッチ音楽祭

別府アルゲリッチ音楽祭のメイン会場として知られるビーコンプラザ。毎年、ここでしか味わえない感動体験を求めて、全国からクラシックファンが集まります。

春の音楽祭期間中は、世界でカリスマ的な人気を誇る名ピアニスト、マルタ・アルゲリッチさんが、施設内の会議室を利用して夜遅くまで練習を行っています。練習会場と事務局はすぐ隣。私たちスタッフはかすかに聴こえてくるアルゲリッチさんの生演奏をBGMに仕事をしているわけです。アルゲリッチファン垂涎の、なんとも贅沢な時間を過ごしています。

実は、音楽ホールは施設のごく一部。

ビーコンプラザは、地上100mのタワー展望台や1万人収容のコンベンションホール・国際会議室等を備えたユニークなコンベンション施設なのです。観光地別府からさまざまな情報、文化を世界へ発信するビーコンプラザに、ぜひ一度足を運んでみてください。

ビーコンプラザ全景

ビーコンプラザ全景

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