ふじさんめっせ 「なんでも富士山2011」

静岡県が制定した「2月23日富士山の日」を祝い、富士市では2月19日からの1週間を「富士山の日ウィーク」と題し、市内の様々な場所でイベントが繰り広げられています。

そのオープニングを飾ったのが、2月19日(土)・20日(日)にふじさんめっせで開催された『なんでも富士山2011』です。その名の通り、富士山に関する様々なものがふじさんめっせに集合しました。富士山の美しさや、自然の素晴らしさを堪能することはもちろん、富士山のふもとでつくられた優れた地場産品の展示販売や試食などが行われました。
市内35団体による「富士ブランド認定品」には、地場産品である茶や紙製品をはじめ、富士の恵みを生かした豆腐や菓子など、自慢の逸品が一堂に会しました。

また、四季の富士山写真72点を集めた「富士山百景写真展」や、市内小中学生による富士山学習の作品展示など、富士山に関する理解を深める内容でした。

その他、富士の新名物である地元米粉100%の帯状のめん「富士山ひらら」の早食い大会や、富士の麓でとれた野菜の美味しい食べ方を紹介するトークショーなど、 地産地消を目的としたステージプログラムも展開されました。

いつでもそばにある「富士山」の恵みを再認識する2日間となりました。

ご協力いただいた出展者の皆様及びご来場いただいた皆様に、スタッフ一同、心より御礼申し上げます。