「コンパルホール イルミネーション点灯式」を開催♪♪

11月23日(木.祝)、この季節恒例の「コンパルホール イルミネーション点灯式」を開催しました。点灯式開始の夕方5時半はもうすっかり暗い季節。昨年にも増して寒い夜となりましたが、会場にはだんだんとお客様が集まってくださいました。
点灯のタイミングは、みんなワクワク♪ホワイエの大きなガラス越し街路に注目が集まるなか、会場のみんなでいっしょにカウントダウンを行いました。
「5・4・3・2・1…点灯~!!」
かけ声とともに、大分を代表する小学生吹奏楽団・ウィンドアンサンブル荷揚による勇壮なファンファーレが会場内に響きわたり、色とりどりのイルミネーション約14000球が一斉に点灯!ご来場の皆様からは、「わぁ~きれい!」「かわいい!」の歓声が上がりました。
点灯に続いては、さらに気分を盛り上げる音楽の贈り物。ウィンドアンサンブル荷揚による楽しい3曲『ボトムライン』『学園天国』『ジングルベル』が披露されました。とりわけ『ジングルベル』では、来場者の皆さんもノリノリの手拍子でリズムをとり、クリスマス気分を先取りしていただけたようです。
毎年行っているイルミネーションですが、その年ごとのデザインに特色を出す工夫をしています。今年は市民プラザで進行中の「ガーデンプロジェクト」に合わせ “花”がモチーフとなっています。大分にお越しの際は、今年ひときわ華やかな“コンパル冬の風物詩”イルミネーションをお楽しみください。来年1月31日までの点灯です。