大阪国際交流センターの新名物!?「陽だまりの木」のご紹介
クリスマスまであと少しとなりました。
今回は、クリスマスに関連した、自然と建築が織りなす光と影の造形をご紹介いたします。
よく晴れて空気の澄んだ日中のこと、当センター1F・アトリウムでは巨大な光のツリーを見ることができます。
アトリウムは贅沢にも吹き抜けの大空間となっており、開放感が自慢なのですが、大ホールのホワイエに抜ける扉上の壁面に、それは現れます。
当センターの違った一面をみることのできる、少し神秘的な現象です。
クリスマスツリーのようにも見えませんか?
このことを発見した或るセンタースタッフにより、この光のツリーは「陽だまりの木」と名づけられました。
催事のための来館者だけでなく、地域住民の方にもほっこり和んでもらいたい…そんなスタッフ一同の想いも込められた名前です。
大阪国際交流センターにお越しの際は、是非「陽だまりの木」もチェックしてみてください!
皆さまのご来館をスタッフ一同、心よりお待ちしております。
(ちなみに、この写真を撮影した日(12月9日)では12時22分に垂直に「陽だまりの木」が立ちました)
2015年12月22日
大阪国際交流センター