練習開始!キララ合唱団、モーツァルトレクイエム公演に向けて。
キララ合唱団は今年で5年目を迎え、2月に予定している大井剛史指揮、「フレッシュ名曲コンサート東京交響楽団演奏会 モーツァルトレクイエム」(2018年2月24日(土)開催)に向けて鋭意、練習に励んでおります。
今回はキララホール、レジデンシャル・アーティストの橋本夏季氏もソリストとして共演し、90名を超える団員とモーツァルトの大作に挑みます。
死者の為のミサ曲として作成されたレクイエムですが、作曲の途中でモーツァルト自身の死により未完のまま、残されました。その後、弟子であるジュスマイヤーにより完成されたといわれ、3大レクイエムの1つとして現在も継がれております。演奏会当日は、レクイエムのほか、セイジ・オザワ松本フェスティバル出演の小川響子氏によるメンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲」も演奏されます。
皆様のご来館を心よりお待ちしております。